1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップから担当をしていただいていた人事の方だったため緊張しないような配慮がされているように感じました。雑談も交えながら学生時代に頑張ったことや志望動機を中心に面接が進みました。【なぜIT業界を志望しているのか理由を教えてください。】どの業界よりも可能性を感じているからです。私が中学生の頃にはもはやインターネットは社会に必要なものになっていました。そして今後その立場は変わることはないと考えています。しかし世間に普及したからといって成長が停滞することはなく、IT業界は今も日進月歩していると私は感じています。そうした業界に身を置くことで常に最新の情報をキャッチし続けたいと考えていますし、私自身もITに何らかの形で携わることによって業界自体の成長に寄与したいと考えています。また、IT技術はどの他業界とも相性が良く、掛け合わせを通したイノベーションを起こしやすいと考えています。そうした点において、業界自体、そしてその成長に伴う私自身の成長の幅も大きいと考え、IT業界を志望するようになりました。【ニフティの他社との違いは何だと思いますか。】ノウハウの蓄積だと考えています。ニフティはインターネット黎明期のコミュニティづくりに寄与しており、インターネットに関するノウハウは他社が持つものとは一線を画していると考えています。実際そのノウハウは現在運用されているサービスに反映されていますが、これから新規事業を立ち上げる際にも十分活きるのではないかと考えています。そしてインターネットに関するノウハウそのものに加え、未知に対する姿勢もインターネットの普及と共に身に付けてきたと私は考えています。インターネットがここまで普及する中で、効果が見えない施策や挑戦を多く行ってきたニフティなら、今後直面するであろう新たな未知に対しても積極性を持って挑戦し続けることができるのではないかと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合否の電話にてフィードバックをいただけるので非常に参考になりました。そのフィードバックではしっかりと自分の意見を自分の言葉で話せたのが評価されていたように感じました。また、ガクチカのエピソードから協調性があることが分かるという旨のことも仰っていたため、他者と協調することができるというアピールは有効だと思います。
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