【未来への挑戦、世界へ羽ばたく】【22卒】住友化学株式会社の学生からの評判・口コミ <No.407>

【社員から聞いた】年収は比較的高い方だと伺いました。管理職までいけば、1000万円は超えるのではとおっしゃっていました。女性の方のお話を聞く機会があったのですが、女性でもかなりの裁量権を持って仕事が出来るため、給与も男性と遜色ないと伺いました。また、子供を私立に行かせていたり、アフタースクールに通わせているということから、金銭的に余裕があると感じました。 【本・サイトで調べた】サイトのクチコミにはなりますが、財閥の化学メーカーでは低い方ではあるものの1500万円まで到達するのも夢ではないと書いてありました。 【イベントや選考を通して感じた】評価制度について、詳細は覚えていませんが、若い方が納得感を持って働けるとおっしゃっていたため、完全な年功序列では無いのだなと感じました。

【社員から聞いた】私自身、製薬の方にも興味があったため、社員の方に住友化学に就職後製薬にも関わる機会があるか伺いましたが、今のところ難しいとの回答でした。ですので、製薬は事業の一部ではあるもののあくまでも他の会社(大日本住友製薬)が扱っている様子でした。 弱みとしては、スピード感の無さを全社員の方が自覚しているようでした。ただ、社長もスピード感の無さを自覚しており、現在スピード感を持って進めることを非常に推しておられるようです。 【本・サイトで調べた】事業は大きく別れており、その中でも扱う製品などが細かく別れているといった印象です。細かいため、将来的に取捨選択が必要なのかなと感じました。また、海外展開も早くノウハウがあると感じました。

【社員から聞いた】入社理由として多くの社員の方(特に若い方)が挙げられていたのが、海外での活躍でした。住友化学は海外展開が早かったため、そういった部分に魅力を感じ決め手にされていた方が多いといった印象です。 ギャップとして伺ったのは、思っていたよりも英語を使うということと、若手のうちから主体的に働けるといったことです。1.2年目から英語の会議に参加したり、海外の方とミーティングを行うようでした。そのため、入社時点である程度の英語力があるのが望ましいが、研修や教育制度としても存在しているとのことでした。また、1年目から主体的に働くことが求められるため、楽と考えていると大きなギャップを感じると仰っていました。