21卒 本選考ES
営業・企画
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR
-
A.
私は,「人々の暮らしを支え、豊かにしたい」という想いから貴社の事業領域に携わりたいと考えています.この想いは,東日本大震災の経験から芽生えました.特に,生活の基盤であるエネルギーならば人々の暮らしに貢献できるのではないかと考え,大学ではエネルギー工学を専攻しました.その後も,研究室内のゼミや他大学の研究室ゼミ,さらにはワークショップ等にも積極的に参加することでエネルギーに関する知見を高めています.そこで,私はこれまで培ってきた知識やノウハウを活かすことができ,かつ「人々の暮らしを支え、豊かにしたい」が達成できる貴社を志望させていただきました. 続きを読む
-
Q.
学生時代に一番苦労したこと,またそれをどのように乗り越え,その経験を今後どのように活かしていきたいか
-
A.
私が学生時代に一番苦労したことは,工学系グループ演習で8ヶ月間リーダーを務めた経験です.工学系グループ演習では,異なる専門分野の学生4人でチームを組んで共同研究を行います。結成当初,私のチームは進度が捗々しくありませんでした。問題は,「言語の壁」です。チームメンバーである中国人留学生の2人は,日本語の読み書きはできるものの,話す聞くは不得意としているため意思疎通が困難でした。そこで、研究以外でも交流を深める場として親睦会を開くことで日本人学生と留学生間のわだかまりを解消させました。さらには、文面による情報共有を徹底するようにしました。具体的には、研究打ち合わせで議論した内容を留学生にも共有できるように議事録としてまとめ、チーム内での情報共有を確実にすることで目指すべきビジョンを統一しました。その結果、言語の壁を乗り越え、研究のスピード感を見直すことができました。貴社のプロジェクトチームの一員となった場合には、この調整力を活かした立ち回りで貢献していきたいと考えています。 続きを読む