【夢中!飛鳥Ⅱの船旅】【19卒】郵船クルーズの冬インターン体験記（文系/陸上社員、海上社員）No.3225（明治学院大学/女性）（2018/4/10公開）

ランドマークで働きたい、飛鳥に関わる仕事がしたい、という動機で会社情報を調べていた時にインターンシップの情報を見つけて夢中で応募しました。まさかこの時期から郵船クルーズについて参加できるとは思っていなかったです。

飛鳥Ⅱの基本的な情報を調べて親会社との関係など経営状況についても調べました。本番に何を扱うかなどは知らされていなかったので漠然と知識を詰め込みました。

日本船ならではのおもてなし、とは何か

1日目にやったこと

郵船クルーズの仕事とは、クルーズ業界の現状、陸上社員の仕事、海上社員の仕事、双方の社員の方々との座談会、質疑応答、飛鳥Ⅱの船内見学、乗船手続きの見学、出航お見送り

なし

グランドルールの笑顔を意識し、相手の意見を聞き、自分の意見を伝え、情報管理に気を付けるということを教えてくださり、陸上社員だからと言っておもてなしの精神が必要ではないはずがないと、おっしゃったことが印象的でした。

地方からわざわざ参加してくることもあって、他の参加している学生たちが選考と同じように参加しており、常に緊張感がありました。珍しい業種ということもあり、ほかの学生たちがアピールしている雰囲気にのまれそうになることがあり、自分を保つことが大変でした。

飛鳥Ⅱに乗船する機会はほとんど無い上に、乗客としてではなくスタッフ側の視点から説明をしていただいたことが感動しました。海上社員の希望はありませんでしたが、直接海上社員の方とお話しする機会をいただけてより志望度が上がりました。直接、前年の段階で郵船クルーズについて知ることができて良かったと思います。

クルーズの知識が甘かったと思いました。業界のマーケティングをしておくべきでした。飛鳥とほかの相違点を調べておきたかったと思いました。

実際に取り扱う業務について深く知ることができました。自分が陸上社員として、海上社員としてどんな働きをしたいか、どう自分を活かそうか考えることができました。ただ、自分と同じ希望を持つライバルがどんな人柄、性格なのか知ることで内定をもらえるのか不安になりました。

人事の方に自分の顔を覚えてもらえる機会は十分にいただけたと感じたからです。選考に初めて参加するよりも、より自分の人柄や考えを知ってもらえる機会は多いと感じたので有利に働くことを期待しています。専用ホームぺージで静かに告知される面談会でしたので、第一志望以外の人には時間を割かないようにしているのかな、と感じました。

より近い距離間で社員さんの姿を見ることによって自分がこの仕事をやりたい！と明確に感じることができました。漠然と関われると思っていたのに、こんなにもワクワクする仕事であることを知り、自分にしかできないと強く感じました。絶対に内定をいただけるように自分磨きをしなければ！という意識になりました。

人事の方と近い距離間で話せるということが有利であるとは感じましたが、インターン生用の選考は用意されていないので、インターンに参加した身としては、少し心もとないとは感じました。

サービス業、広告、商社に興味がありました。人の気持ちを動かせるような仕事をしたい、という軸をもって就職活動しようと考えていて、就職活動中も変化していません。グローバルに英語力を生かして、というよりは国内で力を発揮して日本の生活をより豊かなものにしていきたいと思っています。広告業のように間接的に伝えるのではなく人とのかかわりを直接的に仕事にしたいと考えていました

日本郵船グループということもあり、日本郵船、及び、子会社にも目を向けるようになりました。また、同業のフェリー、客船の企業にも興味を持ちましたが、第一志望はいまだに変わっていません。海運業も関心を持つようになりましたが客船ほど商船にはあまり関心がないことがわかりました。とはいえ、サービス業など幅広く就職活動しようと考えるようになりました。