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日本郵船株式会社
- Q. これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。
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A.
学園祭実行委員会の局員70名が所属する運営局で、半数以上を占める新規局員の会議の出席率を高めるために、新規局員から主体的に取り組める組織の基盤を確立したことだ。運営局は例年タスクの8割を2年目以降の継続局員が担い、新規局員の貢献度が低い傾向にあり、忙しくなる夏休み...続きを読む(全575文字)
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日本郵船株式会社 報酬UP
日本郵船株式会社の社員・元社員による総合評価は3.9点です(口コミ回答数205件)。ESや本選考体験記は327件あります。基本情報のほか、日本郵船株式会社の社員・元社員による会社の評価、過去のインターン選考の内容、内定した学生の志望動機など、一部コンテンツを公開しています。ぜひ、選考体験記の詳細ページにて最新情報やエントリーシート・体験記全文を確認し、選考対策に役立ててください。
近代日本の黎明期、日本郵船は日本を世界に拓くべく海運業を興しました。
世界の海運会社と競合する厳しい競争環境の中で、社会・経済の動きに機敏に対応し、近年では海運事業から総合物流事業へと裾野を拡げ、日本だけではなく世界の人々の暮らしや経済を支えるモノ運び企業へと変革を遂げました。以来、「海・陸・空」を網羅する総合物流企業として人々の暮らしと世界の経済活動を支え続けております。
しかし決して安泰というわけではありません。
社会から必要とされ、持続的に成長する企業であり続けるためには、人口問題や環境問題、エネルギーシフトや国際情勢等に機敏に対応し、これまで以上に創意工夫を重ねて事業を進化させていく必要があります。
当社は現在、ESG経営を主軸に、従来の海運、そして総合物流企業の枠組みもを超え、エネルギー分野やデジタル変革などの新規事業に力を入れています。脱炭素社会実現に向けたLNG供給事業やアンモニア・水素事業、輸送技術を応用した洋上風力事業、自律運航船開発やロケットの洋上回収プロジェクトなど、多彩な取り組みに力を入れ、さらなる挑戦で業界をリードしています。
めまぐるしく変わる事業環境の中、総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創していきます。
世界経済の大動脈「海運業」。世界人口の増加に伴い海上輸送量の拡大が見込まれる中、船舶の運航における安全・環境への更なる対策は大きな経営課題となっています。
当社では2008年より先駆けて導入した船舶パフォーマンスシステムをはじめとして、船舶の運航の「現場」から得られる膨大なビッグデータを収集・分析し、IoT技術を活用した安全運航の推進や輸送モードにおける低炭素・脱炭素の推進に取り組んでいます。世界初の新造LNG燃料供給船による事業展開といった燃料転換をはじめ、グリーンビジネスとして洋上風力発電事業への参入など、将来の脱炭素社会に向けたバリューチェーン構築に向けて動き始めています。
中核事業であるモノ運びの深化とエネルギー分野などにおける新規事業の深化の両利きの経営で、日本郵船は社会に貢献し、持続的成長を続ける企業であり続けます。
日本郵船には多彩な研修制度が存在します。簿記・財務や語学などビジネスパーソンとしての幅を広げるスキルアップ研修から、海上職社員を対象とした船舶運航技術の習得・向上を目的とするプログラムまで、個人としての成長を図り、”安全・確実なモノ運び”を実現すべく社員育成に力を入れています。
日本郵船のジョブローテーションは「全部門横断型」。約3年ごとに部門を超えた異動を繰り返し、幅広い商材・地域・ビジネスと関わることで経験を蓄積していきます。
活躍の舞台は「地球全体」。多彩な経験とスキルを身に付けたビジネスパーソンへと成長し、世界を相手にしたビジネスに携わっていきます。
船舶のコモディティ化が進み、差別化の実践力が問われる海運業界。日本郵船では歴史の中で紡いできた「新たなる挑戦」への志を活かし、独自の価値創造を推進しています。
例えば「海・陸・空」を網羅する総合物流事業。全輸送モードにまたがる国際物流網を擁し、独自の物流ソリューションを生み出すその業態は、まさしく日本郵船ならではの姿と言えます。
また海底の天然資源を開発・掘削する海洋事業や、総合的な完成車輸送サービスとして優位性を確保する自動車物流事業など、従来型海運の枠に留まらない領域への参画を進め、海運で培ったノウハウを活かした差別化戦略を実践しています。
・常に世の中に対する情報感度を高く保ち、自らアクションを起こせる適応力と行動力を持った方
・何事にも好奇心や探求心を持って取り組める方
・困難な状況にあっても前を向き続けられる方
・限定的なフィールドで、定められた業務のみに携わりたい方
就職難易度・マッチ度のページでは、就活会議の会員が登録したステータスをもとに算出した日本郵船株式会社の採用倍率、選考通過率や、選考体験記を投稿した際に登録した「入社予定企業」のデータをもとに算出した日本郵船株式会社の採用大学なども掲載しています。就職活動における参考のひとつとして、ぜひ活用してください。
本選考体験記では、選考を通過した先輩の志望動機や面接での質問と回答を公開しています。
ダイバーシティの推進や社会貢献について多く聞かれた。
自分が考えていることについて聞かれました。
自分の思いを自分の言葉で語れたこと。
面接の雰囲気を自分のものにすること
3次までと比較すると少々緊張する雰囲気
準備して答えられるような質問はなく、その人の人柄の本質を見極めるような質問が繰り返されたため、解答にかなり困った。ここでは自分の人生の軸をしっかり伝える力があるなら問題ないと思う。
特になし。
終始和やかな雰囲気だった
特にないと思う
思ったより和やかな雰囲気
※2ヶ月以上前の就活速報を公開しています。
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月8日【良い点】
若手からスケール(金額)の大きい業務にかなり関われる。
昭和的な価値観が根強いものの、いわゆる”変な人”の割合が少ないので、人間関係のストレス...続きを読む(全696文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
船舶の運航や貨物の輸送など、挑戦的で責任の大きな業務に従事していることから高く評価されています。特に航海士や船長などの船員は、船舶の安全や航海...続きを読む(全110文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
かなりもらえる。やはり、日本のリードカンパニーとしても他の船舶会社の中ではトップクラスの報酬であると思う。続きを読む(全59文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
健康保険、退職金制度、家族手当など、幅広い福利厚生が提供されています。また、船員やその家族の安全や健康を保護するための支援も充実しています。ま...続きを読む(全167文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
成長性については、技術やリーダーシップのスキルを磨く機会が豊富に提供されており、従業員のキャリアの成長を支援しています。船員は船舶の種類や規模...続きを読む(全217文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
身体的にも精神的にも負荷が高いため、健康問題が原因での退職、また海運業界以外のキャリアへの興味や、異なる産業での新たなチャレンジを求めた続きを読む(全74文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
性別に関係なく、公平かつ平等な労働環境が整備されています。女性船員や技術者も増加しており、適切なサポートや訓練が提供されています。続きを読む(全71文字)
在籍時期:2023年頃
投稿日:2024年5月7日【良い点】
従業員の間で一貫して高い評価を受けています。長時間の航海や待機時間があるにも関わらず、休暇や休息の機会が充実しており、労働時間とプライベートの...続きを読む(全99文字)
在籍時期:2015年頃
投稿日:2023年12月17日【良い点】
入社間も無い新入社員でも平均年収以上をいただくことができた。給与面はけして超高額ではないが十分に満足な平均以上の水準だと思う
【気になること・...続きを読む(全179文字)
在籍時期:2014年頃
投稿日:2023年10月17日【良い点】
コロナ禍における海運市況高騰により有り余るほどの投資余力を蓄えた。今後アンモニアなどの次世代エネルギー輸送の時流にうまく乗れば将来も安定するは...続きを読む(全202文字)
※ 口コミ・評点は転職会議から転載しています。
投稿日: 2024年07月02日
投稿日: 2024年07月02日
世界とのやり取りが多く、事業規模や業績も業界ナンバーワンであり、日本を代表する海運企業として今後も数字を伸ばしていくと感じる。続きを読む(全63文字)
投稿日: 2024年07月02日
投稿日: 2024年07月02日
投稿日: 2024年07月02日
投稿日: 2024年06月28日
投稿日: 2024年06月28日
ESG経営に力を入れており、サスティナビリティ事業関連で将来性はあると考えられる。特に秋田の洋上風力発電関連では、船の提供にとどまらず技術者の養成などを通...続きを読む(全93文字)
投稿日: 2024年06月28日
投稿日: 2024年06月28日
投稿日: 2024年06月28日
社員の方が、悪いギャップとしていまだにペーパー文化があるぐらいで他は全て良いギャップだったとおっしゃっていた。実際話してみて会社のことが好きな社員が多い印象。続きを読む(全79文字)
平均年収 ??? 万円
※この情報は正社員・契約社員・派遣社員の回答者による回答データから算出しています。
営業系
??? 万円
企画・事務・管理系
??? 万円
販売・サービス系
??? 万円
クリエイティブ系
??? 万円
技術系(電気、電子、機械)
??? 万円
技術系(建築、土木)
??? 万円
会社名 | 日本郵船株式会社 |
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フリガナ | ニッポンユウセン |
事業内容 | 国際的な海上運送業を主とした総合物流事業および不定期船事業、一般貨物輸送事業、その他の事業など。 |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
株式市場 | 東京証券取引所1部 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
事業所 | 北海道支店(札幌市)、横浜支店(横浜市)、名古屋支店(名古屋市)、関西支店(神戸市)、九州支店(福岡市) |
関連会社 | 郵船ロジスティクス、郵船クルーズ、NYK Business Systems、NYKバルク・プロジェクト、MTI(Monohakobi Technology Institute)、郵船アカウンティング、日本海洋科学、八馬汽船、郵船商事、NYK Line(North America)Inc.、NYK Bulkship(Atlantic)NV、NYK Group(Europe)Ltd.など |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
有給消化日数 | 17.2日 ※ 夏期休暇含む |
電話番号 | 03-3284-5151 |
お問い合わせ先 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 人事グループ ・陸上職採用担当 TEL:03-3284-5113(直) ・海上職自社養成コース採用担当 TEL:03-3284-5599(直) |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
自社採用ページURL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
20年3月期 | 21年3月期 | 22年3月期 | 23年3月期 | 24年3月期 | |
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連結・単体
|
連結 | 連結 | 連結 | 連結 | 連結 |
資産合計
(円)
|
1兆9332億6400万 | 2兆1254億8000万 | 3兆800億2300万 | 3兆7767億9700万 | 4兆2547億7000万 |
純資産
(円)
|
4988億3900万 | 6674億1100万 | 1兆7590億7300万 | 2兆5249億9300万 | 2兆6933億6500万 |
売上高
(円)
|
1兆6683億5500万 | 1兆6084億1400万 | 2兆2807億7500万 | 2兆6160億6600万 | 2兆3872億4000万 |
営業利益
(円)
|
386億9600万 | 715億3700万 | 2689億3900万 | 2963億5000万 | 1746億7900万 |
経常利益
(円)
|
444億8600万 | 2153億3600万 | 1兆31億5400万 | 1兆1097億9000万 | 2613億4100万 |
当期純利益
(円)
|
311億2900万 | 1392億2800万 | 1兆91億500万 | 1兆125億2300万 | 2286億300万 |
利益余剰金
(円)
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売上伸び率
(%)
|
- 8.8 | - 3.59 | 41.8 | 14.7 | - 8.75 |
営業利益率
(%)
|
2.32 | 4.45 | 11.79 | 11.33 | 7.32 |
経常利益率
(%)
|
2.67 | 13.39 | 43.98 | 42.42 | 10.95 |
※参照元:NOKIZAL
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。