【セメント革命、未来への一歩】【23卒】太平洋セメントの総合職 事務系の企業研究詳細 体験記No.29638（慶應義塾大学/男性）（2022/6/21公開）

二次面接まではオンラインでした。

企業研究は、企業ホームページと企業説明会を中心に行いました。企業研究を行う上で特に大切なのはなぜセメントなのかということをはっきりさせることであると思います。というのも、素材メーカーは日本に数多あり、それぞれが多様な製品を扱っていますがその中でどうしてセメントが良いのかを説明することが熱意につながるからです。特にセメントは焼却の過程で大量の二酸化炭素を排出する素材であり、今後の世界のカーボンニュートラルの流れにはそぐわない素材です。それでもなぜセメントが良いのかを説明できれば、面接官に高く評価してもらえると思います。
私が面接で落とされた原因としては、入社後のイメージを面接の際に伝えきれなかった点にあると思います。なので、ただ業界理解をするだけでなく入社後にどんなことがしたいのか、どういう社会にしたいのかというところまで考えられるまで企業分析を徹底した方が良いと思います。