【志望度UP！行動の動機づけがポイント】【23卒】太平洋セメントの総合職 事務系の2次面接詳細 体験記No.29638（慶應義塾大学/男性）（2022/6/21公開）

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前回よりも志望度を特にみられていたのではないかと思います。また、ガクチカの深掘りもそこそこあり全ての行動の動機づけが大事だと思いました。

面接官の方の年次が高かったため多少緊張感があったものの、実際に話してみるとこちらの回答に対してとても反応してくれてやりやすい雰囲気を作ってくださった。

なし

なし

なぜ素材メーカーに興味があるのですか？

私は素材の力に技術の進歩の可能性があると考えるため素材メーカーに関心を持っています。例えばコンクリートにおいてはその強度を高めることで建物の高層化や長大化に貢献することができ、人々の生活をより根幹から支えられると考えました。

「その中でなぜセメントに興味があるのですか？」（深掘り）
理由は２点ございます。１点目は、セメントはインフラ的な役割を果たしており、建物の建築や施設など目立つことはないが確かに人々の安全を支えているという実感を掴むことができることです。２点目は廃棄物処理さえもセメント生産に役立てることができ、まさに循環型社会を実現しているという点で地球規模の社会貢献ができると考えるからです。

もし入社した際にどんな事業に関わりたいですか？

私は現在御社の２つの事業に関心を持っています。１点目は海外事業です。その中でも特にアジア市場に御社のセメントを広めたいと考えています。というのも、これらの地域はまだ開発の余地があり、インフラ整備をすることで人々の暮らしをもっと良くすることができるからです。２点目はセメント事業です。私が御社に入社した際は御社の技術力の象徴であるセメントを扱い、拡販を行うことでより多くの人の生活を支えたいと考えます。

「やってみたい業種とかはありますか？その理由も教えてください」（深掘り）
私は特に営業の仕事に関心があります。理由は２点ございます。１点目は御社の技術力を最前線で世界に広めたいからです。その中で私はものづくりの先頭に立って海外のインフラ整備に貢献したいと考えます。２点目は自分の強みである行動力や他者に働きかける力で社内外とのコミュニケーションを積極的に行って、自社の製品を確実に顧客に届ける仕事をしたいからです。