内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】志望度の高い他業界の他社に内定を頂けたため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】内定後すぐに辞退したため不明な点が多いが、電話越しに伝わる人事の方の雰囲気は特段悪いものではなかった。こちらが少し失礼な対応をしてしまっている中でも優しく理由を聞いてくださり、今後の応援の言葉も頂いた。【内定に必要なことは何だと思うか】セメント業界もかなりニッチな業界であるので、なぜこの業界を選んだのか、なぜ太平洋セメントなのかを明確にできると他の就活生と差別できるのではないか。HPやIR情報、日経新聞を読み込んだうえで、面接での逆質問で疑問点を解消できると、次の面接でのアピールになる。社員の方は、真面目な方が多いので、面接でもあまりふざけすぎずに、誠実な解答を行えば悪目立ちすることはないと考えられる。きちんと自己分析を行い、会社分析を行えば、面接を進むことができるのではないか。また、会社が海外展開を推し進めている現状からも、海外への熱意を伝えることも大事だと思った。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】志望動機の固め具合だと考えた。ニッチな業界である以上、なぜこの業界を選び、この会社を選び、会社で何をしたいのか、はどの面接でも聞かれたので明確に伝えることができた点が評価されたのではないかと、面接を通して強く感じた。また、海外志向を伝えることも評価されているように感じた。【内定したからこそ分かる選考の注意点】どの面接も時間が20分と非常に短いため、結論ファーストで簡潔かつ端的に質問に答えることがほかの面接よりも重要になる。時間も短く、どのような事項が評価されているのかも不透明なので、ある意味開き直って自分らしさを出していくことで内定への道は開けるのではないか。【内定後、社員や人事からのフォロー】辞退したので不明。理由や選考の感想は聞かれたが、特に詰められるようなことはなかった。
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