22卒 冬インターン
まず初めに、現役の編集者の方から、企画立案への取り組み方について講義があった。その後、個人ワークとグループワークを通じて、1人1つ企画を立案した。最後に、希望者が企画を発表し、社員の方からフィードバックを頂いて終了した。
続きを読む株式会社扶桑社 報酬UP
株式会社扶桑社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社扶桑社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 雑誌の企画立案体験 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生50人 / 社員3人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 0%が有利になると思うと回答 |
まず初めに、現役の編集者の方から、企画立案への取り組み方について講義があった。その後、個人ワークとグループワークを通じて、1人1つ企画を立案した。最後に、希望者が企画を発表し、社員の方からフィードバックを頂いて終了した。
続きを読む会社の概要説明,SPA!・ESSE・Webメディア・営業・広告など各部署に属する社員による説明(座学),4人ほどのグループ内で雑誌編集企画案を共有,評価し合うワーク
続きを読むはじめに30分会社説明があり、その後に企画立案についての説明と体験があった。また常見陽平氏の特別講座が開催された。最後に希望者は軽食付きの懇親会に参加でき、各部署の社員の方々と交流できる機会が設けられた。
続きを読む業界説明・企業説明・各部署の説の後、企画立案の方法やコツの説明があり、実際に一人で考え、数名が発表し、フィードバックを頂くという形だった。最後に立食形式の豪華な懇親会があり、社員の方々が20名ほどいらっしゃってお話を聞きにいくことができた。
続きを読む編集者の業務が非常に面白そうであると感じたため。ひとえに雑誌編集といっても、記事としては「面白ければ」何でも扱うことができるということ、また名刺1つで世の中にいるほとんどの人とお話をすることができるということを伺い、刺激的な日々を過ごすことができるのではないかと感じた。
続きを読むインターンシップのスケジュールのうち座学の時間がとても長く,社員との距離感が遠かったので,インターンへの満足度自体が低かった。そのため,インターンそのものが楽しかった他社に比べて,本選考に向けた志望度は下がった。また,自分がやりたい仕事が出来なさそうだと感じたため。
続きを読むインターン参加者のうち,希望者には後日勉強会と称した1dayのイベントの募集案内が来る。自分はそれに参加したものの,その後優遇等の案内が来ることはなかったが,本選考への影響がゼロとは言い切れない。おそらく勉強会で取締役にいいなと思われたら,裏ルートで選考に参加できるのではと推測される。
続きを読む人事の方、もしくはリクルーターの方との面談などが特に設定されなかったため。本選考においても、インターンシップへの参加有無に関わらず、エントリーシートを提出する必要があった。
続きを読むインターンシップ参加前は、「幅広い業界・業種の方と働くことができる環境」という就職活動の軸を持っていた。この軸が揺らぐことはなかったが、「雑誌編集者は名刺1つで世の中のほとんどの人と会うことができる」というお話、またその実体験を伺ったことで、出版社でも軸をかなえることができるのではないかと感じた。そのため、出版社に対する志望度が上がった。
続きを読む企業に対しては、出版物を読んでいたこともあってイメージの変化はなかった。業務については、どのような働き方をしているのかあまり知らなかったため、非常にクリエイティブで面白そうな仕事をしているという印象を持った。社員の方は、皆さん本当に楽しそうにお仕事の話をなさっており、私自身もそのように働きたいと思い、好印象を抱いた。
続きを読む自分のアイディアを形にしたり自分の言葉の力で誰かを笑顔にしたいという思いがあり、出版社や広告業界を中心に印刷、出版の取り次ぎ商社などを考えている。また、出版不況などと言われている現代でも、新しい事業にどんどん取り組んだり紙媒体の魅力を引き出して活用したりするような会社につきたいと思っている。
続きを読む地方創生×出版のように新しい分野に取り組みつつ既存のものを活用し、事業の幅をヒロフェているところに非常に魅力を感じ、この会社で働きたい、この先輩社員の方々と一緒に働きたいと強く思うようになった。また、試験や面接などの難しさや大変さも聞くことができたので、どの出版社を目指すにしても対策はしていかなければいけないなと感じた。
続きを読む扶桑社のインターンに応募する前から,編集者の中でも特に文芸編集を志望していた。ただ,倍率が高いことが容易に想像できたため,他のマスコミ企業も志望していた。例としては,新聞社のビジネス部門,テレビ局のディレクター職,広告代理店の営業職,PRカンパニーなどである。その他,大手メーカーなども一部受けていた。
続きを読むインターン参加前は,雑誌編集になってとしても仕方ないか程度に考えていたが,実際に雑誌編集の社員やその制作現場,ライフスタイルについて詳しく聞くと,自分には到底無理であるし,生理的に難しいのではないか(個人差はあると思うが,グラビアや芸能記事の担当などはあまりやりたくない)と考えが改まった。その後は,どの仕事にまわされても大丈夫と思える会社だけを見ていった。
続きを読む物語を創り出すことができる出版業界中心に応募しようとしていた。扶桑社はインターンの開始時期が早かったため応募したが、基本的にはマンガやライトノベルなどのキャラクターコンテンツを保有している出版社を受けようと考えていた。またキャラクターコンテンツ繋がりでゲーム会社やアニメ制作会社も視野に入れて活動していた。
続きを読む自分は出版社ならどこでもいいわけではなく、物語を創り出すことができる出版社がいいのだと実感できた。企画を考えるにしても扶桑社向けの案が出てくることは少なかったので、すっぱりと断ち切ってやりたいことに正直に向き合うきっかけになったと思う。業界そのものに変化はなかったが、その中で自分の希望する企業はどこなのか考えることができた。
続きを読むまず第一に、雑誌編集者として必要な素質を学ぶことができた点は非常に良かった。現役の編集者の方はもちろんのこと、参加している学生もアンテナが高く、「なんでそんなことを知っているのか」と何度も思わされた。早い段階でそのレベル感を知ることができ、良かった。
続きを読む毎年扶桑社のインターンに来てくださる外部の講師の方のお話を聞くことができ、就活に対する考え方が変わったのと、懇親会でしっかり社員の方とお話できる時間があり、試験や面接、他の出版社の選考についてなどを知ることができたことはとても良かったと思う。
続きを読む会社の雰囲気を知ることができた。以前に想像していたよりも,中年~年配の男性が多く,ESSEのような女性的な雰囲気はあまり感じられなかった。また,インターンシップ終了後には立食形式の懇親会があるので,ビジネスライクでない温和な人柄の社員もいることがわかった。
続きを読む講座中心だったが、現役のプロの企画立案の方法を教えていただけたのは大きな財産になった。また常見陽平氏の講座で、企業に求められる学生の特徴や就職活動における注意点についての解説があった。これは出版業界だけでなく他の業界にも応用できる内容だったので、よく振り返って参考にしていた。
続きを読む短いワーク時間の中で、現役編集者の方に発表する企画を立案するということが非常に難しかった。私自身、政治・経済など社会の動向に敏感なわけでもなければ、多趣味で身近な物事に興味が湧く、というようなタイプでもなかったため、企画の元をひねり出すことに非常に苦労した。
続きを読む企画立案はひとりで行うものだったので、行き詰まったり案が出なかった時が大変だった。人数が百人近くいたため、アピールする場はほとんどなく、最後の懇親会で社員の方々にお話を聞きにいくくらいしか近くで接する機会がなかったのも少し残念だったかなと感じた。
続きを読む社員の仕事説明を聞いている間はずっと座りっぱなしだったので,睡魔との闘いが大変だった。全体向けの発表の機会は用意されていない(希望者のみ挙手制)ので,プレッシャーを感じることも一切ない。ただ,個人で雑誌の編集企画を考える時間があるので,普段からアンテナを張っていることが大切。
続きを読むメインの企画立案体験が一番苦労した。今回のテーマは『週刊SPA』や『ESSE』の新しい企画をつくることだったので、その雑誌の色や読者層を理解しているかどうかで難易度が違ったと思う。出版社に勤める人々は、自分の頭の中にあるイメージを時間内に形にすることが求められるので、それを測っているのだと感じた。
続きを読む開始直後の説明の時間、及び発表後のフィードバックの時間に関わりがあった。全体へのフィードバックの際に、「雑誌編集者はどれだけ日常の面白いことに目を向けられるか」が大切だと仰られていたことが印象に残っている。
続きを読む企画内容は斬新さや面白さなども大事だが、それ以上にあくまで普段からこの雑誌を買っている読者のニーズや世間のニーズを踏まえた上で考えることというアドバイスと、雑誌は新聞やネットニュース、SNSに比べて発信が遅い媒体だということを前提に、遅いからこそ発信できるものや他のニュース媒体にはない切り口が必要なのだという言葉が印象に残った。
続きを読む特に個々人に対してフィードバックはない。ただ,質問がある際には答えてもらえる雰囲気だったので,聞きたいことがあれば積極的に手を挙げるべき。メンターなども特につかない。
続きを読む懇親会のフィードバックで「読み手にお金を払ってもらえるような面白い企画かどうか」を考えると視野が広くなると言われたこと。面白いは前提としてあり、そこに付加価値を上乗せすることが重要だと体感できた。
続きを読む参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
100人ほどの学生が集まっていた。学歴は周りの人しか見れなかったが国立や早慶、MARCHが多かったように思える。ただ地方から参加している人もいたので、学歴は関係ないと感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
50人以上いた。早慶やその他の大学,芸術系の大学の人もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
関西・九州方面や地方国立大など全国各地から来ているようだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 株式会社扶桑社 |
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フリガナ | フソウシャ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 161人 |
売上高 | 64億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 久保田榮一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号汐留ビルディング |
電話番号 | 03-6368-8888 |
URL | https://www.fusosha.co.jp/ |
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