- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 子供が好きで、子供に携われる業界や子供に貢献できる業界が良いと考えていました。また、書店でアルバイトをしている中で、出版社の業務にも興味をもつようになっていたので、両方を兼ね備えているGakkenのインターンに参加しようと思いました。続きを読む(全117文字)
【発行雑誌企画、新たな価値】【20卒】扶桑社の冬インターン体験記(文系/企画立案)No.7835(愛知大学/男性)(2019/10/21公開)
株式会社扶桑社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 扶桑社のレポート
公開日:2019年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年10月
- コース
-
- 企画立案
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版社は説明会やインターンをやっていないところが多いが、扶桑社は業界でも早い時期にインターンを行っていたから。参加のハードルも低くワンデイだったため、出版社とはどういうものか気軽に知ることができると思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
実際に発行されている雑誌は一通り目を通した。しかし講座中心のインターンなので、それ以上は何もしなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 浜松町ビルディング
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 100人ほどの学生が集まっていた。学歴は周りの人しか見れなかったが国立や早慶、MARCHが多かったように思える。ただ地方から参加している人もいたので、学歴は関係ないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 出版一本という人もいれば、どんな感じなのかと覗きに来たという人もいてバラバラな印象が強い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
扶桑社で発行している雑誌『週刊SPA』や『ESSE』の企画立案。
1日目にやったこと
はじめに30分会社説明があり、その後に企画立案についての説明と体験があった。また常見陽平氏の特別講座が開催された。最後に希望者は軽食付きの懇親会に参加でき、各部署の社員の方々と交流できる機会が設けられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
懇親会のフィードバックで「読み手にお金を払ってもらえるような面白い企画かどうか」を考えると視野が広くなると言われたこと。面白いは前提としてあり、そこに付加価値を上乗せすることが重要だと体感できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
メインの企画立案体験が一番苦労した。今回のテーマは『週刊SPA』や『ESSE』の新しい企画をつくることだったので、その雑誌の色や読者層を理解しているかどうかで難易度が違ったと思う。出版社に勤める人々は、自分の頭の中にあるイメージを時間内に形にすることが求められるので、それを測っているのだと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
講座中心だったが、現役のプロの企画立案の方法を教えていただけたのは大きな財産になった。また常見陽平氏の講座で、企業に求められる学生の特徴や就職活動における注意点についての解説があった。これは出版業界だけでなく他の業界にも応用できる内容だったので、よく振り返って参考にしていた。
参加前に準備しておくべきだったこと
企画立案のイメージを掴むために雑誌を読むことが大切だと思う。また普段から企画について考えておくと、スラスラと書くことができると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
懇親会で幅広い年代の社員の方々とお話しできる機会があり、働き方ややりがいなどを聞くことができたから。全体的に夜型の生活になること、スーツではなく私服勤務などの働き方は想像通りだったし、実際にお話ししてみて行動力や個性が強い人が集まっていると感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出版業界を希望しているが扶桑社は自分がやりたいマンガに力を入れていなかったから。そのため扶桑社の雑誌向けの企画がうまく立案できず、本選考では化けの皮が剥がれると思う。出版社の雰囲気を掴むために受験はするが、そんな気持ちでは内定は出ないと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
イメージが先行していた出版業界について、具体的に説明されて明確になったことは収穫だったが、やはり自分のやりたいことができる会社ではないと感じた。お話を聞いて勤務体系や職場の雰囲気は理想的だったが、扱っているコンテンツに興味を持てなかったことで志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者には勉強会に参加する権利が与えられ、その勉強会の後にも座談会に招待される形式だった。インターンよりも人数が少なかったので、社員さんに顔を覚えてもらえる機会が増えると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者には後日の勉強会に参加できる権利と与えられる。これは少人数でより深く企画立案が学べるものなので、参加できるならした方がいい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
物語を創り出すことができる出版業界中心に応募しようとしていた。扶桑社はインターンの開始時期が早かったため応募したが、基本的にはマンガやライトノベルなどのキャラクターコンテンツを保有している出版社を受けようと考えていた。またキャラクターコンテンツ繋がりでゲーム会社やアニメ制作会社も視野に入れて活動していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分は出版社ならどこでもいいわけではなく、物語を創り出すことができる出版社がいいのだと実感できた。企画を考えるにしても扶桑社向けの案が出てくることは少なかったので、すっぱりと断ち切ってやりたいことに正直に向き合うきっかけになったと思う。業界そのものに変化はなかったが、その中で自分の希望する企業はどこなのか考えることができた。
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扶桑社の 会社情報
会社名 | 株式会社扶桑社 |
---|---|
フリガナ | フソウシャ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 161人 |
売上高 | 61億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 久保田榮一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号汐留ビルディング |
電話番号 | 03-6368-8888 |
URL | https://www.fusosha.co.jp/ |
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