- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 出版業界に興味があったことが1番の動機。雑誌の企画の内容を考えるという実践的な体験ができるため、出版業界の選考を進めるうえで勉強になりそうだと考えて参加した。また、他の出版社との違いについても見てみたかった。続きを読む(全104文字)
【22卒】扶桑社の冬インターン体験記(文系/不明)No.15122(早稲田大学/男性)(2021/5/28公開)
株式会社扶桑社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 扶桑社のレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- 不明
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
元々様々な出版物を読むことが好きだったこともあり、出版社に興味があった。中でも扶桑社は、「SPA!」や「ESSE」など知っている雑誌を出版しており、雑誌編集の仕事にも興味を抱いていたため、応募するに至った。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
就活会議やそのほかの就活支援サービスを用いて、本インターンシップはESのみで合否が決定されるという情報を得ていた。そこで、それぞれ先輩などに依頼して基本的な対策を重ねていた。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接やGD等の選考がなかったため、基本的な準備ができていれば通過すると思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
出版社に就職したらやりたい事/扶桑社のコンテンツで注目しているものと、その理由/今自分が最も夢中になっている「人・物・事」いずれか一つを選び、その魅力を教えてください
ESの形式
OpenES
ESの提出方法
ナビサイトのOpenESで提出
ESを書くときに注意したこと
とにかくわかりやすく、一文が長くなりすぎないように意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議やそのほかの就活支援サービスを用いて、先輩方のESを参考にした。また、書いたものは必ず添削してもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア・ユニスタイル
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶やMARCH、関関同立、地方国公立大、地方私立大など様々であった。
- 参加学生の特徴
- 経歴や出身が本当に様々であった。トレンドに対する意識が敏感な人が多く、参考になった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
雑誌の企画立案体験ワーク
インターンの具体的な流れ・手順
始めに、簡単な説明がある。その後個人ワーク、グループワークを行い、一部の希望者が発表を行う。
このインターンで学べた業務内容
雑誌編集者としての、企画立案の考え方
テーマ・課題
雑誌の企画立案体験
1日目にやったこと
まず初めに、現役の編集者の方から、企画立案への取り組み方について講義があった。その後、個人ワークとグループワークを通じて、1人1つ企画を立案した。最後に、希望者が企画を発表し、社員の方からフィードバックを頂いて終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
現場社員の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
開始直後の説明の時間、及び発表後のフィードバックの時間に関わりがあった。全体へのフィードバックの際に、「雑誌編集者はどれだけ日常の面白いことに目を向けられるか」が大切だと仰られていたことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短いワーク時間の中で、現役編集者の方に発表する企画を立案するということが非常に難しかった。私自身、政治・経済など社会の動向に敏感なわけでもなければ、多趣味で身近な物事に興味が湧く、というようなタイプでもなかったため、企画の元をひねり出すことに非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークにおいて関わりがあった。普段からトレンドに目を向けている学生が多く、自らの至らなさを実感した。
インターンシップで学んだこと
まず第一に、雑誌編集者として必要な素質を学ぶことができた点は非常に良かった。現役の編集者の方はもちろんのこと、参加している学生もアンテナが高く、「なんでそんなことを知っているのか」と何度も思わされた。早い段階でそのレベル感を知ることができ、良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
雑誌にはどのような企画があり、最近のトレンドや話題になっている物事は何なのかということを勉強しておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
「雑誌」自体は非常に身近なものである一方で、「出版社」における「雑誌編集者」はどのように企画を立てており、それがどのようにして紙面に載るのかという一連の流れを学び、また体感することができたため。ワークとして行ったのは一連の流れの一部分であったかもしれないが、参加前と比較すると、仕事に対する解像度はかなり高まった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生のレベルが非常に高かったため。学生1人1人が非常にアンテナを高く張って日々の生活を送っており、また出版社、雑誌編集者として働くということに強い想いを持っていることを感じたため。生半可な気持ちで内定は取れないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
編集者の業務が非常に面白そうであると感じたため。ひとえに雑誌編集といっても、記事としては「面白ければ」何でも扱うことができるということ、また名刺1つで世の中にいるほとんどの人とお話をすることができるということを伺い、刺激的な日々を過ごすことができるのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方、もしくはリクルーターの方との面談などが特に設定されなかったため。本選考においても、インターンシップへの参加有無に関わらず、エントリーシートを提出する必要があった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップにおいて終わらなかったフィードバックを行う時間を取っていただけた。また、その後現場社員の方に対する質問会も開催された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、「幅広い業界・業種の方と働くことができる環境」という就職活動の軸を持っていた。この軸が揺らぐことはなかったが、「雑誌編集者は名刺1つで世の中のほとんどの人と会うことができる」というお話、またその実体験を伺ったことで、出版社でも軸をかなえることができるのではないかと感じた。そのため、出版社に対する志望度が上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に対しては、出版物を読んでいたこともあってイメージの変化はなかった。業務については、どのような働き方をしているのかあまり知らなかったため、非常にクリエイティブで面白そうな仕事をしているという印象を持った。社員の方は、皆さん本当に楽しそうにお仕事の話をなさっており、私自身もそのように働きたいと思い、好印象を抱いた。
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扶桑社の 会社情報
会社名 | 株式会社扶桑社 |
---|---|
フリガナ | フソウシャ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 161人 |
売上高 | 64億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 久保田榮一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号汐留ビルディング |
電話番号 | 03-6368-8888 |
URL | https://www.fusosha.co.jp/ |
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