
23卒 インターンES
総合職
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Q.
出版社が今後50年以上生き残るために必要だと思うことと、あなたの考える扶桑社の”伸びしろ”(弱点) を教えてください
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A.
出版社が今後50年以上生き残るために必要なことは、「本の堅苦しいイメージを取り払うこと」だと考えます。これから は電子化が進み、紙の本が衰退していく一方です。しかし名前の通り「出版」社である以上は紙の本の売り上げを維持していくことはとても大切です。しかし本を読むことに対して苦手意識を持つ人は少なくないように感じます。そこで本をファッションやインテリアの一部として取り入れるなど、気軽なイメージを取り付けることが50年後も生き残る鍵となります。次に貴社の伸び代は、オリジナル小説の充実にあると考えます。貴社の商品を拝見したところ、オリジナル小説、文 庫本が少ないように感じました。小説のベストセラーを発売することができれば会社の看板商品となり、それがきっかけとなって他の出版物もより広く認知されるのではないかと考えます。また文庫本は手に取りやすくハードカバーよりも気軽に購入できるため、売り上げを伸ばしやすいと考えます。 続きを読む
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Q.
出版業界以外に興味がある業界とその理由を教えてください
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A.
出版業界以外にも、広告などマスコミ業界に興味があります。理由は、サークル活動の中で「新しいものを生み出し、人々の心を動かすこと」に興味を持ったことからです。Tシャツの写真を撮影した他に、デザインにも少し携わりました。そこで、共同で考えていた4人の意見が混ざり合って徐々に形になっていく楽しさや、伝えたい想いをデザインで表現する難しさを実感しました。そして自分が製作に関わったものが〇〇人もの人の手に渡った感動を初めて味わった時、自分の納得できる面白いものを多くの人に届けたいと考えるようになりました。自分が働いているイメージを想像したとき、新しいものを作り出すために頭を悩ませながらも楽しんで考えている姿が最も自分の中で掴みたい未来でした。つまり事業の上流に関わり、その結果人々の心を動かしたり楽しませたりすることを仕事にしたいと考えています。以上のことから、私は出版業界や広告などマスコミ業界を志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたの推しコンテンツ、あるいは今、注目していること(物or事or人)とその魅力を教えてください
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A.
私がいま注目していることは、不二屋の「チョコまみれ」シリーズです。私はとにかくチョコが大好きでチョコに関連するお菓子には目がありません。少し前から発売された「チョコまみれ」というお菓子は、カントリーマアムのチョコを増してアレンジしたものです。チョコ好きの好みを上手く突いた濃厚さとほろっとした食感で、さらに大きすぎないサイズで小分けになっているのでついつい手が伸びてしまいます。そこから商品展開され、最近ではホームパイを、チョコ増しでアレン ジした「チョコだらけ」が発売されました。チョコまみれを食べ過ぎて少し飽き始めた頃にタイミングよく登場したため、再び沼にハマりました。「チョコまみれ」よりザクザク感がありつつ、濃厚さは維持しているため、こちらもついつい手が伸びてしまっています。「まみれ」と「だらけ」はファミリーパックで大きいサイズですが、ザクザク感がより強めな「いがぐりパイセン」やまみれとだらけのハーフのような「チョコまみれたたき」は小さめのサイズで販売されています。この ように次々と新作が発売されているため、オタク気質の私は全て買ってしまいます。 続きを読む