扶桑社のインターンES(エントリーシート)一覧(全3件)
株式会社扶桑社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
扶桑社の インターンの通過エントリーシート
全3件中3件表示
23卒 インターンES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
出版社が今後50年以上生き残るために必要だと思うことと、あなたの考える扶桑社の”伸びしろ”(弱点) を教えてください
- A.
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Q.
出版業界以外に興味がある業界とその理由を教えてください
- A.
21卒 インターンES
総合職(編集)
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
出版社に就職したらやりたいこと
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A.
書籍の中でも特に上製本の文芸編集を行いたい。その理由は,独自のプロモーション手法である装丁を最大限に活かし,読者が魅力的な物語作品に更なる付加価値や多角的な味わい方を発見する機会を幅広く提供したいからである。これは装丁家である奥定泰之さんの講義を受講した経験に起因する。私はそれまで装丁は本にとって見栄えの誇張材であると捉えていた。しかし講義を通じて,それが単なるアートにとどまらないことを知った。また,著者・編集者・装丁家各々の思惑の共通領域が洗練された実体を伴った存在になるべくして製本に至るまでの過程に,思いを形にする面白味や遣り甲斐を見い出せると強く感じた。以上のことから,編集者の立場から作品の内容と装丁が最大限に引き立て合い,両者の最大公約数を体現できる書籍づくりに邁進したいと考える。加えて,飽和状態にある他の出版物との差別化を図るため,本を介した人間同士の出会いの場も形成したい。 続きを読む
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Q.
扶桑社の商品で好きなコンテンツとその理由
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A.
貴社のコンテンツで好きなのは,石井好子監修『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる レシピ版』(2004)である。その理由としては,書籍全体の温かみ,著者の料理観や人付き合いを追体験できる構成,本作にとどまらない読書体験の可能性提供が挙げられる。私自身は,好きな作家である恩田陸が本家の『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』(暮らしの手帖社,1963)を推薦していたため,興味を持った。本家の装丁をオマージュしたかのようなジャケット,内部の色彩や文字組み等から家庭的な安心感を覚えた。また,メニュー撮影に使用された味のある食器類が,実は好子さんがご厚意で貸してくれた品々であるというエピソードも胸に沁みた。つまり,文化人兼エッセイストである著者・石井好子の人間性や料理を通じた周囲との交流を読者が後追いでき,監修者の他の作品や料理本自体への興味を掻き立てる点において,本作は優れていると言えるだろう。 続きを読む
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扶桑社の 会社情報
会社名 | 株式会社扶桑社 |
---|---|
フリガナ | フソウシャ |
設立日 | 1984年5月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 161人 |
売上高 | 64億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 久保田榮一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号汐留ビルディング |
電話番号 | 03-6368-8888 |
URL | https://www.fusosha.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1580230
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