- Q. 志望動機
- A.
株式会社メモワールの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社メモワールのレポート
公開日:2021年9月21日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ウエディングプランナー
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1・2次共に対面でした。
企業研究
冠婚葬祭をやっている企業の中でもなぜここなのかということを説明できるようにする。特に婚礼事業部で例を挙げると、会場がゲストハウス、ホテル、専門式場などそれぞれのメリット・デメリットを洗い出して、改めて会場の良さについて話せると良いと思う。そのためには、企業のホームページやInstagramを参照すると良いと思う。また、プランナーとしてやっていく上で、覚悟の部分を物凄く問われる。休日が少ないこと、給与が低いことなどを理解した上で、福利厚生よりもやりがいを大切にしているなどの想いをしっかり伝えるべきだと思う。どのようなプランナーになりたいかということも問われるので自分の中での将来像を考えていることも大切だと思う。
志望動機
私が御社を志望した理由は、お客様が結婚式を挙げる意味を引き出すサポートができると考えたからです。きっと結婚式を挙げようとするお客様の中には、ご両親に言われたから仕方なく挙げるという方もいらっしゃると思います。しかし、人生に一度の結婚式にもかかわらず、なんとなく挙げるということはもったいないと感じています。私は、そのような方たちになぜ結婚式を挙げるのかといったことを気づいて頂けるようにお手伝いしたいと考えました。御社のプランナーブログには、「コンセプト作り」が大切であると書かれた記事がありました。私は、この部分を大切にし、真剣に向き合っているからこそ、会場は同じでもお客様によって全く異なる色が出ているということを感じました。
以上のことから、私は自身の育った町で、お客様に、そして御社に貢献したいと思い志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機・自己PR・学生時代頑張ったこと
ESの提出方法
郵送
ESの形式
大学の履歴書に手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
手書きなため、字の見やすさや改行を注意した。
ES対策で行ったこと
特に志望動機に力を入れ、マイナビやホームページを参考にし、自分の想いなどを上手く組み合わせて書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ホームページ・インスタグラム
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 静岡
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 支配人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接→逆質問→会場案内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ウェディング業界に興味をもったきっかけに関して話す時、表面のキラキラした部分だけをみて志望していると思われないように、しっかりと裏の部分も見た上で、それでも志望度が高いということを意識して伝えました。この部分が評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
マスクをしていたため、第一印象は堅い感じだったが、話してみると穏やかで私の話も頷きながら聞いてくれる感じだった。逆質問の時間を多めにとっていただき、学生と企業側のすり合わせをしっかりと行ってくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
ウエディング業界に興味を持ったきっかけはなんですか。
私がウエディング業界に興味を持ったのは、中学生の時、叔父の結婚式に参加したことがきっかけです。新郎新婦は終始笑顔で、幸せそうだったことを覚えています。勿論、ゲストとして参加した私自身も笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。当時は、ウエディング業界について知識が浅く、華やかなイメージしか持っていませんでした。そのため、お客様の幸せを一番身近で感じ、お手伝いができるウエディング業界に憧れを抱くようになりました。しかし、式を成功させるために、多くの人が準備から本番まで携わり、一切のミスも起こさないように、周りと力を合わせることの大変さや責任を負う覚悟が必要だと分かりました。私はこれほどの覚悟を持っているからこそ、結婚式という素晴らしい日に、ゲストを含め新郎新婦に関わる全ての人へ感動や幸せを届けることができるのだと思い、より一層ウエディング業界に携わりたいという気持ちが強まりました。
自己PRをしてください。
私は辛い状況でも諦めず、自分でできることを探して行動に移すことができます。高校時代、バスケットボール部に所属していました。体力も技術もないと自覚していたため、テスト期間で部活がない日でも走り込みやシュート練習をしていましたが、努力と結果は比例せず、選手として芽が出ませんでした。そのため顧問と話し合い、選手ではなくチーム全体をサポートするアシスタントコーチという新しい役割を担うことになりました。具体的には、対戦相手のプレーを分析し戦略を考えることや、各々に適したアドバイスをし、選手育成を行いました。この役割により県ベスト16という結果を残し、チームに貢献できたということだけでなく、自身に適した役割にも気付くことができました。この経験から、諦めず前向きに行動できるところが自分の長所だと思っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 静岡
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
面接→逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではあったが、会話形式でパーソナルな部分をアルバイトや学業を通じて質問された。そのため、リラックスしてこれまでやってきたことを人物像が想像しやすいように伝えた。この部分が評価されたのだと思います。
面接の雰囲気
第一印象から笑顔で話しやすい雰囲気づくりをしてくださいました。面接という感じよりかは、雑談の感覚に近く、お互いに聞きたいことを質問していく形で話しやすかった。人物面で問題がないかというところを見ているようだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイトは何をしていて、そこで成果を出したエピソードがあれば合わせて教えてください。
私は居酒屋でアルバイトをしており、ホールスタッフの中でもフロントポジションを担っています。フロントは、その日の売り上げ目標、ホールの人数、客層を頭に入れた上で瞬時にご案内席の采配をします。采配の仕方によって売上に大きく関わるため、責任は大きいものでした。また、接客をする中でもお客様との会話を増やすということを意識し、会話を通して仲良くなった方にはお手紙を渡していました。受け取ったお客様は本当に喜んで下さり、「またあなたが居る時に来るね!」という言葉まで頂きました。この経験から、感動してもらうことや人と関わることの楽しさを実感しました。結果としてオープンして2年も経たない店舗で、全国約200店舗の中で3店舗のみが選ばれる最優秀店舗賞受賞しました。受賞に大きく貢献することができ、頑張りが結果に繋がったことを誇りに思っています。
大学で学んでいることを教えてください。
私は現在イノベーションマネジメントのゼミに所属しています。イノベーションを学ぶためには、幅広い分野の知識や創造性が必要となるため、3年生の長期休みで40冊の本を読みました。読んだ本の中でも『学力の経済学』という本が一番印象に残っています。経済学の視点から、子供への「ご褒美」や「褒め方」の効果的な方法を提案している点が自分の予想とは大きく違っていて興味深かったからです。おすすめの本なのでお時間あったら是非読んでみてください。また、アウトプットの方法として、初見の方がそのレジュメを読んで理解できるように、読んだ本の内容を自分の言葉で要約し、自分の意見や感じたことをまとめる作業もしてきました。これらを繰り返し行うことによって、論理的思考がだんだんと身に付いてきたと感じます。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
ゲストハウス型の結婚式で働きたいと思っていたこと、地元の職場であるため、友人達の結婚式のお手伝いができると考えたこと、入社前にアルバイトとして研修できることから、自身のやりたいことができる会社だと考えたためです。
内定後の課題・研修・交流会等
アルバイトとして、サービススタッフの研修をさせていただいています。また、現段階では新型コロナウイルスの影響で難しいですが、プランナーとしての研修もさせていただけるとのことです。
内定者について
内定者の人数
2人
内定者の所属大学
関東圏
内定者の属性
大学生
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、他にも選考中の企業があったため、納得いくまで続けてもいいか電話で問い合わせたところ、「なるべく早めに当社かその会社か決めてほしい。」とのことだった。約4日猶予を頂き、その間に答えを出すよう求められた。
内定に必要なことは何だと思うか
ウェディングプランナーの大変さを理解した上で、本当にやりがいのために仕事をしていける覚悟があるということをきちんと伝えるべきである。また、専門学校で学んだ子たちが多く、四年制大学だと知識も技術も乏しいため、これから貪欲に学び、結果を残していくという気持ちを見せることも重要だと思う。一貫制の企業であるため、プランニングする前段階として営業の部分も兼ねている。新規のお客様の7割は決めていただいている状況というお話をされるため、営業面で数字を出すことに対するプレッシャーに関しての覚悟も必要だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のやりたいことの将来像というものを明確に考えることができ、それを面接官にきちんと伝えられるかどうかだと思う。考えることは皆やっていることかもしれないが、いかに面接官に想像させるかが重要だと思う。将来像や目標を話す上で、対象は誰かということや具体的にどんなことをしてその目標を達成したいと考えているかを伝えることで、どういう風に貢献してくれる子なのかというのを知ってもらえると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次選考が通れば、最終選考は確認のようなものだと思う。1次では働いていく上での覚悟の部分がかなり問われるため、想いを伝えることが重要だと思う。また、私は会場案内をしてもらい、入社意欲が高まったため、可能であれば案内してもらえるか聞いてみるといいと思う。会場を見た上で改めて意欲を伝えることも大切だと考える。最終は、会社のことに関して簡単に説明を受け、お互いの気になることを確認していくような感じだった。
内定後、社員や人事からのフォロー
イレギュラーかもしれないが、アルバイトとして入社するまでにサービスやプランナーの経験をさせていただけるとお話があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社ウエデイングボツクス
迷った会社と比較して株式会社メモワールに入社を決めた理由
私がウェディングボックスよりもメモワールグループを選んだ理由としては、プランナーとして働くことができるということと、勤務地が地元であるため友人の結婚式を私がプランニングすることもできるなど、自身のやりたいことができると考えたから。ウェディングボックスは規模が大きく、給与もいい方ではあるが、フォトウェディングや後々結婚式紹介場として動いていくという内容で私のやりたいこととはずれていた。また、メモワールグループではこれから必要なスキルをアルバイトとして経験させていただけるというのも魅力であった。
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- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
メモワールの 会社情報
会社名 | 株式会社メモワール |
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フリガナ | メモワール |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 147人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 渡邊正典 |
本社所在地 | 〒232-0025 神奈川県横浜市南区高砂町2丁目24番地 |
電話番号 | 045-261-9006 |
URL | https://www.memoire.co.jp/ |