【面接タイプ】対面面接【実施場所】静岡【会場到着から選考終了までの流れ】面接→逆質問→会場案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支配人【面接の雰囲気】マスクをしていたため、第一印象は堅い感じだったが、話してみると穏やかで私の話も頷きながら聞いてくれる感じだった。逆質問の時間を多めにとっていただき、学生と企業側のすり合わせをしっかりと行ってくれた。【ウエディング業界に興味を持ったきっかけはなんですか。】私がウエディング業界に興味を持ったのは、中学生の時、叔父の結婚式に参加したことがきっかけです。新郎新婦は終始笑顔で、幸せそうだったことを覚えています。勿論、ゲストとして参加した私自身も笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。当時は、ウエディング業界について知識が浅く、華やかなイメージしか持っていませんでした。そのため、お客様の幸せを一番身近で感じ、お手伝いができるウエディング業界に憧れを抱くようになりました。しかし、式を成功させるために、多くの人が準備から本番まで携わり、一切のミスも起こさないように、周りと力を合わせることの大変さや責任を負う覚悟が必要だと分かりました。私はこれほどの覚悟を持っているからこそ、結婚式という素晴らしい日に、ゲストを含め新郎新婦に関わる全ての人へ感動や幸せを届けることができるのだと思い、より一層ウエディング業界に携わりたいという気持ちが強まりました。【自己PRをしてください。】私は辛い状況でも諦めず、自分でできることを探して行動に移すことができます。高校時代、バスケットボール部に所属していました。体力も技術もないと自覚していたため、テスト期間で部活がない日でも走り込みやシュート練習をしていましたが、努力と結果は比例せず、選手として芽が出ませんでした。そのため顧問と話し合い、選手ではなくチーム全体をサポートするアシスタントコーチという新しい役割を担うことになりました。具体的には、対戦相手のプレーを分析し戦略を考えることや、各々に適したアドバイスをし、選手育成を行いました。この役割により県ベスト16という結果を残し、チームに貢献できたということだけでなく、自身に適した役割にも気付くことができました。この経験から、諦めず前向きに行動できるところが自分の長所だと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ウェディング業界に興味をもったきっかけに関して話す時、表面のキラキラした部分だけをみて志望していると思われないように、しっかりと裏の部分も見た上で、それでも志望度が高いということを意識して伝えました。この部分が評価されたのではないかと思います。
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