内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】ゲストハウス型の結婚式で働きたいと思っていたこと、地元の職場であるため、友人達の結婚式のお手伝いができると考えたこと、入社前にアルバイトとして研修できることから、自身のやりたいことができる会社だと考えたためです。【内定後の課題・研修・交流会等】アルバイトとして、サービススタッフの研修をさせていただいています。また、現段階では新型コロナウイルスの影響で難しいですが、プランナーとしての研修もさせていただけるとのことです。【内定者の人数】2人【内定者の所属大学】関東圏【内定者の属性】大学生【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後、他にも選考中の企業があったため、納得いくまで続けてもいいか電話で問い合わせたところ、「なるべく早めに当社かその会社か決めてほしい。」とのことだった。約4日猶予を頂き、その間に答えを出すよう求められた。【内定に必要なことは何だと思うか】ウェディングプランナーの大変さを理解した上で、本当にやりがいのために仕事をしていける覚悟があるということをきちんと伝えるべきである。また、専門学校で学んだ子たちが多く、四年制大学だと知識も技術も乏しいため、これから貪欲に学び、結果を残していくという気持ちを見せることも重要だと思う。一貫制の企業であるため、プランニングする前段階として営業の部分も兼ねている。新規のお客様の7割は決めていただいている状況というお話をされるため、営業面で数字を出すことに対するプレッシャーに関しての覚悟も必要だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分のやりたいことの将来像というものを明確に考えることができ、それを面接官にきちんと伝えられるかどうかだと思う。考えることは皆やっていることかもしれないが、いかに面接官に想像させるかが重要だと思う。将来像や目標を話す上で、対象は誰かということや具体的にどんなことをしてその目標を達成したいと考えているかを伝えることで、どういう風に貢献してくれる子なのかというのを知ってもらえると思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】1次選考が通れば、最終選考は確認のようなものだと思う。1次では働いていく上での覚悟の部分がかなり問われるため、想いを伝えることが重要だと思う。また、私は会場案内をしてもらい、入社意欲が高まったため、可能であれば案内してもらえるか聞いてみるといいと思う。会場を見た上で改めて意欲を伝えることも大切だと考える。最終は、会社のことに関して簡単に説明を受け、お互いの気になることを確認していくような感じだった。【内定後、社員や人事からのフォロー】イレギュラーかもしれないが、アルバイトとして入社するまでにサービスやプランナーの経験をさせていただけるとお話があった。
続きを読む