- Q. 志望動機
- A.
イタバシ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒イタバシ株式会社のレポート
公開日:2021年5月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンラインでしたが、面接や適性検査は対面でした
企業研究
なぜ石油業界なのか、同業他社も調べたうえでなぜイタバシを選んだのかを説明できるようにした。最終選考は事前に与えられた課題(自己PR、3年後どうなりたいか)のプレゼンを行うため、しっかりと伝えたいことをまとめた。入社後は何をしたいかを詳しく説明できた方がいいと思った。実際の面接では、志望動機よりも今までの学生生活で何を考えて行動してきたのかを重点的に聞かれるので、長所、短所、自己PRなどの自己分析はしっかりと行うべきだと感じた。卒業研究の深堀りもされるため、予想できない質問に対しても自分の言葉ではきはきと答えることが大切だと感じた。各面接でフィードバックをいただき、明るさや話す内容の一貫性が求められ評価されていることが分かった。
志望動機
私は人の根幹を支え、豊かな生活を提供したいと考え志望いたします。
私は10年前の東日本大震災にて長期間にわたる停電を経験し、真っ暗の中で寒さと恐怖心に耐えていたとき、電気を使わずに暖を取れる石油ストーブから、暖かく心にも余裕ができたことから当たり前にあるエネルギーの大切さを学び、私も支えたいと思いました。御社はガソリンスタンドなど石油や潤滑油はもちろんのこと、レンタカーや太陽光発電など時代に合わせた幅広い事業に取り組んでいることで社会への貢献性の高さに魅力を感じました。また、説明会や、HPから人、お客様を大切に思う気持ちが熱く感じられ、お客様が幸せならば社員の皆様も幸せだという考え方に惹かれ、志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
WEB説明会
セミナーの内容
事業内容、存在意義や経営理念、選考フローなど
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
会話も交えた説明会であったため、明るく答えるように心掛けた。逆質問の時間も多かったため2,3個質問を考えておいた方がいい。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
必須であると思う
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
適正検査→面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
卒業研究の目的や内容を分かりやすく説明したこと。また予想していない質問が多かったが、焦らずに軸と合わせて回答した。
面接の雰囲気
一次面接から社長だったため非常に緊張したが、優しく頷きながら話を聞いてくれた。人柄を見てくれていた。
面接後のフィードバック
意図を理解し、聞かれたこと以上の情報発信をしてくれた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
長所と短所を教えてください
私の長所は人の気持ちを考えて素直に行動に移せるという点です。私の所属していた卓球部では、先輩後輩関わらずアドバイスをする環境がありました。そこで、私は後輩にアドバイスされたときには素直に受け入れすぐ行動すること、人にアドバイスするときは人の気持ちを考えて言葉を選ぶことを意識していました。実際に行動して改善したときや、私がアドバイスした人に感謝された時に、達成感と嬉しさが込み上げてきました。このようなことがきっかけで、現在も何事も人の気持ちを考えて素直に行動に移すことを大切にしています。
私の短所は緊張しやすいところです。一度中学時代に委員長に立候補しました。そのときに演説をする機会があり、緊張のあまり頭が真っ白になってしまって立ち尽くしたことがきっかけとなり、大勢の前で話すことをためらうようになりました。高校生の時にバンドを組んでいてみんなの前で発表をすることでも緊張していましたが、猛練習したため自信があり無事に演奏することができました。このことから、自信がつくまで練習することを、心がけました。また、ランニングをすることでわたしは落ち着くことができることがわかったため、ランニングをするようにしています。
人生で最も辛かった経験
高校時代の部活動で私がミスして後輩に負けたことです。中学時代に、卓球部に所属しており、そこでは人数が多いため、大会へ出れる人は試合に勝った上位何名かでした。私はダブルスという二人が交互にローテーションしながら球を打つ形式で、後輩と大会をかけた試合をしたとき、私の番で足がもつれて負けてしまいました。その後私は自信を無くし、3ヶ月ほど一勝もできない状況が続いたことが辛く感じました。しかし、ずっと落ち込んでいても同じ結果を生むだけだと実感し変わろうと決意しました。そこで、わたしは足がもつれたのは疲れが原因であり体力が足りないからであると考え部活動前にタイムをはかり5キロのランニングと自宅での筋トレを行いました。また、ペアの人との連携を大切にするため、練習中も声がけを欠かさずに行いました。このようなことを続けた結果、中学最後の試合で同じペアの人と初めて県大会に進むことができました。このことから、辛かった経験も改善点を見出しペアの人と声を掛け合いながら乗り越えることができること、少しの努力で結果は大きく変わることを学びました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、他不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が3人いたため、話す際には面接官の目を見るようにした。雰囲気にのまれずに自分らしさを見せることが大切だと感じた。対応力を見られていた
面接の雰囲気
一次面接より広い会場で緊張感はあったが、話した内容をしっかりと理解をしてくださりその内容をもとに深堀りされる。
面接後のフィードバック
いろいろな切り口からの質問にも臨機応変に対応できていた。長所の素直さが見えた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自己prをしてください
私は、相手の立場に立つことで見える課題を追求することができます。ダイニングバーのアルバイトにて、リピーターのお客様が少ないことに気づきました。そこでお一人様が6割を占めることに注目し二点にとりくみました。一点目が新規のお客さまにお酒の好みなど話しやすい話題をもちかけることです、また私の趣味であるウイスキーをお好みに合わせて勧め、打ち解けられるように心がけました。二点目は、お皿をお下げする際に一緒に味の感想などを聞き効率を下げずに会話を繋げることです。この結果ウイスキーのおすすめが特に好評をいただき、会話を楽しむリピーターのお客様が増加しました。これらのことから少しの行動でお客様の満足度が大きく変わることを学び、この経験を御社でも活かしお客様に寄り添い課題改善に努めたいと考えています。
3年後社会人、個人としてどうなっていたいか
私の3年後の目標は、お客様との関わりを通してニーズに答え笑顔に貢献することです。
初めて社会に出ることは、アルバイトとは違う責任感の重さや辛いこともたくさんあると思います。私は今まで素直さを大切にしてきました。そのため、先輩社員の方にアドバイスをいただいたときには即座に改め、同じ指摘が2度にならないようにします。
また、私はお客様の役に立ちたいと言う思いがあります。そのために半年間のローテーション研修にてそれぞれの基礎の知識を深め、3年で少しの環境の変化にも対応できるような一人前の人となり、そこで得られたお客様の声大切に、営業や接客で取り入れることで新しい生産性を生み出す計画や、お客様の抱える課題の改善の提案につとめ、お客様の笑顔に貢献していきたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
社員の雰囲気、事業内容、安定性などから決めた。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、2週間の承諾検討期間があった。延長を希望したが厳しいとのことだった。面接では志望度の確認はされなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
石油業界ということで、これから環境問題が注目され電気自動車が増えることによる需要低下の課題を踏まえた解決策を考えて臨んだ。一次から社長との面接になるため、ある程度企業理解はしておいた方がいい。人柄を重要視されていたため、堅苦しく覚えた説明よりもその場で伝えたいことをつなぎ合わせる話し方のほうが良い評価になると思う。予想のしていない質問に対しても明るく自信を持った回答ができれば理解してくれる。学歴は関係ないと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就活の軸に合わせて一貫性のある考えがあるかどうか、接客を伴うため明るく思いやりのある人か。行動をする際にはどんな考えのもとでそれをやろうと思ったのかを具体的に説明できるひとが求められているのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
自己分析をしっかり行っていないと、思いがけない深堀に困ってしまう場面がある。面接官からの様々な視点から見た質問に軸が揺らがないようにする必要がある。選考はコロナ禍でも対面であるため、遠方に住む方は大変だと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をいただいてから日もたっていないため今のところはない
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働く事を通じ、人々の当たり前の生活を安定的・持続的に支えたいという軸があります。貴社でエネルギーの安定供給を通じ、生活基盤を支えていきたいと思い志望致しました。きっかけは東日本大震災です。6製油所が稼働停止し精製能力が落ち込みましたが、震災から10日以内に3製油所が稼働再開し、原油を供給し続ける事が出来たとニュースで拝見しました。この時にエネルギーの重要性を感じました。なかでも貴社は石油・LPガス・特殊潤滑剤を軸に、電力など新しい分野にも積極的な姿勢に魅力を感じました。また兼松グループのネットワークを活かし多様な提案が出来る事にも感銘を受けました。石油価格は日々変動している事から、チームでコミュニケーションを図り、正確・円滑に仕事を進める事が重要であると考えます。アルバイトやゼミでチームワークを活かし円滑に仕事を進めてきた経験から、貴社でもチーム意識をもち主体的に仕事に取り組み貢献します。 続きを読む
イタバシの 会社情報
会社名 | イタバシ株式会社 |
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フリガナ | イタバシ |
設立日 | 1948年5月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 110人 |
代表者 | 板橋考史 |
本社所在地 | 〒162-0042 東京都新宿区早稲田町84番地4 |
電話番号 | 03-3202-5518 |
URL | http://www.itabashi.co.jp/ |