【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】適正検査→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】一次面接から社長だったため非常に緊張したが、優しく頷きながら話を聞いてくれた。人柄を見てくれていた。【長所と短所を教えてください】私の長所は人の気持ちを考えて素直に行動に移せるという点です。私の所属していた卓球部では、先輩後輩関わらずアドバイスをする環境がありました。そこで、私は後輩にアドバイスされたときには素直に受け入れすぐ行動すること、人にアドバイスするときは人の気持ちを考えて言葉を選ぶことを意識していました。実際に行動して改善したときや、私がアドバイスした人に感謝された時に、達成感と嬉しさが込み上げてきました。このようなことがきっかけで、現在も何事も人の気持ちを考えて素直に行動に移すことを大切にしています。私の短所は緊張しやすいところです。一度中学時代に委員長に立候補しました。そのときに演説をする機会があり、緊張のあまり頭が真っ白になってしまって立ち尽くしたことがきっかけとなり、大勢の前で話すことをためらうようになりました。高校生の時にバンドを組んでいてみんなの前で発表をすることでも緊張していましたが、猛練習したため自信があり無事に演奏することができました。このことから、自信がつくまで練習することを、心がけました。また、ランニングをすることでわたしは落ち着くことができることがわかったため、ランニングをするようにしています。【人生で最も辛かった経験】高校時代の部活動で私がミスして後輩に負けたことです。中学時代に、卓球部に所属しており、そこでは人数が多いため、大会へ出れる人は試合に勝った上位何名かでした。私はダブルスという二人が交互にローテーションしながら球を打つ形式で、後輩と大会をかけた試合をしたとき、私の番で足がもつれて負けてしまいました。その後私は自信を無くし、3ヶ月ほど一勝もできない状況が続いたことが辛く感じました。しかし、ずっと落ち込んでいても同じ結果を生むだけだと実感し変わろうと決意しました。そこで、わたしは足がもつれたのは疲れが原因であり体力が足りないからであると考え部活動前にタイムをはかり5キロのランニングと自宅での筋トレを行いました。また、ペアの人との連携を大切にするため、練習中も声がけを欠かさずに行いました。このようなことを続けた結果、中学最後の試合で同じペアの人と初めて県大会に進むことができました。このことから、辛かった経験も改善点を見出しペアの人と声を掛け合いながら乗り越えることができること、少しの努力で結果は大きく変わることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】卒業研究の目的や内容を分かりやすく説明したこと。また予想していない質問が多かったが、焦らずに軸と合わせて回答した。
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