【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務/経理【面接の雰囲気】面接官の方も笑顔で和やかな面接だったと思います。学生側も時々笑い声が上がるなど、リラックスして喋ることができていました。【困難を乗り越えた経験を教えてください】大学3年生のときに、所属している会計学研究会サークルで、三大学合同論文発表会の論文作成、発表役を務めたことがあります。その時に、1ヶ月かけて書いた論文が締め切りの2週間前にボツになり、挫折しそうになりました。しかし、「部長が私を任命してくれたのは、私ができると思ってくれたからだ」と思い、締め切りまでになんとか論文を完成させ、当日の発表も成功させることができました。この経験から、「任されたことはやりとげる」という責任感が身に付いたと思います。注意点→あまりだらだら喋らず、簡潔に言えるといいと思います【今日の夜、彼氏と約束をしていたが、どうしても今日中に終わらせないといけない仕事ができてしまいました。あなたはどうしますか?】回答→彼氏との約束は断って、やるべき仕事を優先します。なぜなら、彼氏との約束はいくらでも埋め合わせができますが、やるべき仕事をやらないと、会社の人たちだけでなく、取引先の方々など多くの人に迷惑をかけてしまうからです。仕事をはじめてからも、そういった場面もあるとおもいますが、公私混同はせず、仕事を優先しようと思います。注意点→「彼氏との約束を優先します。」という回答は、やはり適切でないと思います。学生全員が同じような回答になりましたが、無理に違う回答をしなくていいとおもいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「困難にどう対応したのか」はよく見られていたと思います。なぜ、それを困難と感じたのか、どうやって乗り越えたのか、その時に誰かに助けられたのかなど深堀りされました。おそらく、仕事上で、困難に出会ったとき、誰かに助けを求めるのか、自分で解決策を見つけるのかなど、どのように困難に立ち向かうのかを見られていたのではないかと思います。
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