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西日本新聞社の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全2件)

株式会社西日本新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

西日本新聞社の 本選考体験記一覧

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2件中2件表示 (全1体験記)

1次面接

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】25人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新聞記者【面接の雰囲気】面接官が記者であったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。【学生生活で力を入れたことを詳しく教えてください】競歩を通して、逆境に立ち向かい、目標に向かってやり抜く強い意志を学びました。私は高校と大学で「競歩」に打ち込み、「日本選手権出場」を目標に練習に励みました。しかし、大学で競歩を続ける上で私の障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。練習中、激しい身体の痒みに悩まされました。大学から競歩の練習で歩く距離が増えたことにより、炎天下で大量の汗をかくようになったことが原因でした。痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間約250km)、気温が下がる時期に長い距離(月間約400km)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。自らの境遇を言い訳にせず、目標を達成するために、私なりの工夫でした。この自分の身体的ハンデに合わせた練習で、目標の日本選手権に出場することができました。高校生の時に私に足りていなかったものは「逆境への対応力」でした。この経験を通して、私に足りていなかった、自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに逆境に打ち勝つ「意志」を学ぶことができました。この意志の強さを武器にして、ネタが取れるまで絶対に引き下がらず、取材を止めない記者を目指します。【なぜ福岡市の屋台を取材したのですか】観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。同時に、当時福岡市の屋台が過渡期だという話を聞き、屋台の持続可能性について知らべてみようと考えました。卒論ゼミとは別に文化人類学の分野でフィールドワークという名目で屋台の現場に入って、客や店主に話を聞きました。話を聞いて知ったのは、福岡市と屋台の間の深い溝。店主の福岡市に対する怒りだった。保存を謳いながら規制を強化していく市への不信感をひしひしと感じた。福岡市の屋台担当の職員にも話を聞いた。市の発展のために屋台を盛り上げたい。熱意は伝わってきたが、その思いが全く屋台側に伝わっていないのは屋台の店主の話が物語っていた。私自身、意識して現場に入って、屋台に渦巻く不満に気づいた。自分の目で見て確かめることで、見落としがちな真実が見えてくることを学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。

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公開日:2018年12月21日

2次面接

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】25人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】デスク【面接の雰囲気】面接官が元記者であり、かつデスクであったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。【なぜ新聞記者になろうと考えているのですか?】自分は短い期間ではあったかもしれないが、弱い立場に立たされた。弱い立場に立たされると、声を上げたくても上げられないことが分かった。苦しんでいる、困っている人に寄り添うことができることが私の仕事選びの軸になりました。その中で他者への取材を通して、多くの分野にまたがって明らかになっていなかった事実を拾い上げ、発信していけるのは記者の仕事だと考えて「記者」を目指すようになりました。社会問題解決型のベンチャー企業なども視野に入れて最初は就職活動をしていましたが、彼らは既に「課題」とわかっていることを仕事にしている点が自分の考えと合わないと感じました。あくまで世に出ていないことを新たに発信できる人になりたいという思いが強かったです。医療や労働、教育や事件事故や震災…一つではなく多くのテーマを報道できるという点も記者という仕事を選んだ理由です。【なぜ九州で記者になりたいのですか】報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。また九州に通う中で可能性と危機感を肌で感じ、九州で記者をしたいと考えたからです。ゲストハウスに泊まったり、屋台に赴いたりし、外国人観光客が多い現状を真のあたりにし、観光と九州の結びつきは間近で感じました。一方、ヒッチハイクで九州を回る中で、人口流出による過疎化の現状を真のあたりにしました。九州の魅力と危機を伝える記者になりたいと考えて御社の記者職を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。ただ雰囲気が和やか過ぎたのは反省点である。

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公開日:2018年12月21日
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西日本新聞社を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
貴社は広島県を代表する新聞社であり、当たり前に私の生活に存在していました。就職活動をする際に、準備のために新聞を読む機会が増え、改めて新聞の大切さを実感しました。例えば、ネットの記事を読むだけだと自分の興味のある情報に偏ってしまいますが、新聞を読むと様々な情報と新たに出会うことができます。新聞を読まなかったら出会わなかった新たな興味のある情報が得られるという利点があります。そこで、私は貴社の一員として新聞の良さを広めていく活動をしたいと考えています。昨今、若者の活字・新聞離れが加速し、社会問題となっています。それに対して貴社は何年も前から先駆的にNIEに力を入れて取り組まれています。さらにはカープ公式アプリ「カーチカチ!」といった最先端の情報技術の活用にも積極的に取り組まれています。そのような中で、私も定額で全ての新聞を読み放題にするなど、新しい読者層を獲得するための企画を考えていく仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年2月12日
Q. 志望動機
A.
 言霊という言葉がある。日本では古来から言葉に霊的な力が宿るとされてきた。霊的かどうかはわからないが、私も言葉の力を信じ、少しでも使いこなすことができたらと考えている。より多くの長野県の人たちに伝えたいと思ったとき、思い浮かんだのは、小学校の頃から家族で購読している信毎であった。  志賀高原のふもとに生まれ育ち、小学校のときから距離スキーに没頭した。身体が大きかったこともあり、所属するカテゴリーではある程度の成績を残すことができた。大会後楽しみなのは、火曜日だった。なぜならその日の信毎には小さな字ではあるが大会結果が載っているからである。自分の名前が新聞に載るというのは思いのほか嬉しいものである。さらに、祖父母や親せき、親の友人からも朝から電話がメールが届く。新聞に載った名前一つで、人はつながることができるということを実感している。高校の途中でスキーを辞め、陸上競技に転向した。そのときも試合の成績が新聞に載るようになると、親族に加え、スキーの仲間たちが連絡をくれた。  また、その逆も然りである。彼らの活躍を新聞で目にするたびに私は身が引き締まる思いである。それは高校時代から今でも変わらない。大学進学で長野を離れても、友人の載っている記事は母が送ってくれる。彼らに負けてはいられない。スキーを辞めても、頑張る原動力をくれるのはスキーの仲間たちだったし、信毎であった。  事実を伝えることはもちろんであるが、社会で話題の週刊誌のように、日本全体のニュースとなるようなスクープをとることばかりが、メディアの役割ではないと思う。読んだときに相手の顔が思い浮かぶきっかけとなるような、人と人をつなげていくような役割を担いたい。自分が生まれ育った長野県で、言葉を使いこなすだけでなく、ひとの心をも伝えることのできるような新聞記者になりたく、信濃毎日新聞社を志望している。 続きを読む
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公開日:2017年12月7日
Q. 志望動機
A.
私が中日新聞社を志望する理由は、中日新聞社が発行する東京新聞の紙面が「市民目線」で書かれていることが多いように感じるからである。大手全国紙をはじめとするマスコミは、中央の政治情勢を市民に伝えようとするのが殆どであり。もちろん、それはマスコミの役割として重要だが、本当に求められているのは、市民の声を政治に伝えること、つまり、トップダウンではなくボトムアップこそが新聞社に求められていることだと様々な新聞を読んでいる過程で感じた。故に、最も市民目線で書かれている新聞社である中日新聞社を志望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日
Q. 志望動機
A.
私は、街づくりを通じて「世界の人々に感動や驚きを与えること」を成し遂げたいです。上記の夢は吹奏楽で不特定多数の人に感動を与えられたことから由来し、福岡で街づくりをすることで、福岡住居者のみならず、移住してくる外国の方や観光客にも感動を与えたいという思いがあります。また、高校時代に地元で再開発が進み、人の流れや街の影響力の大きさも実感し、デベロッパー業界に興味を持ちました。中でも、貴社の常に新しいアイデアや視点をもち、長期的な視野で総合的に街づくりを行っているところに魅力を感じました。よって私は、「開発事業部」に携わり、私の強みである考動力を活かし、常に新しいことに挑戦する貴社に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年2月14日
Q. 志望動機
A.
選手のありのままの姿を引き出し、伝えることでスポーツの価値を高めたい、そして価値を高めることで選手や読者の人生をより豊かなものにしたいと思い、志望した。アスリートは結果や輝く姿ばかりが注目されがちであるが、そこに至るまでの弛まぬ努力を決して軽視してはいけない。そこで選手と読者の架け橋となる記者として、選手の裏側に密着し、"結果までの努力過程"に重きを置く取材をしたいと考えている。また、紙面以外でもデジタル面の強さ(担当記者各々のSNS活用技術)や選手に寄り添う取材体制を確立している貴社だからこそ、ファンだけでなくより幅広い人々にスポーツの魅力を届けられると強く感じている。私自身のスポーツ経験や強みを活かしながら、多角的な視点で仕事に取り組み、貴社の更なる発展に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年6月13日

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基本データ
会社名 株式会社西日本新聞社
フリガナ ニシニッポンシンブンシャ
設立日 1877年3月
資本金 3億6000万円
従業員数 471人
売上高 329億2800万円
決算月 3月
代表者 柴田建哉
本社所在地 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号
平均年齢 46.0歳
平均給与 849万4000円
電話番号 092-711-5555
URL https://www.nishinippon.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572361

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