2019卒の北海道大学の先輩が西日本新聞社記者職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社西日本新聞社のレポート
公開日:2018年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 記者職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生25 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- デスク
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。ただ雰囲気が和やか過ぎたのは反省点である。
面接の雰囲気
面接官が元記者であり、かつデスクであったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ新聞記者になろうと考えているのですか?
自分は短い期間ではあったかもしれないが、弱い立場に立たされた。弱い立場に立たされると、声を上げたくても上げられないことが分かった。苦しんでいる、困っている人に寄り添うことができることが私の仕事選びの軸になりました。その中で他者への取材を通して、多くの分野にまたがって明らかになっていなかった事実を拾い上げ、発信していけるのは記者の仕事だと考えて「記者」を目指すようになりました。社会問題解決型のベンチャー企業なども視野に入れて最初は就職活動をしていましたが、彼らは既に「課題」とわかっていることを仕事にしている点が自分の考えと合わないと感じました。あくまで世に出ていないことを新たに発信できる人になりたいという思いが強かったです。医療や労働、教育や事件事故や震災…一つではなく多くのテーマを報道できるという点も記者という仕事を選んだ理由です。
なぜ九州で記者になりたいのですか
報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。
また九州に通う中で可能性と危機感を肌で感じ、九州で記者をしたいと考えたからです。ゲストハウスに泊まったり、屋台に赴いたりし、外国人観光客が多い現状を真のあたりにし、観光と九州の結びつきは間近で感じました。一方、ヒッチハイクで九州を回る中で、人口流出による過疎化の現状を真のあたりにしました。九州の魅力と危機を伝える記者になりたいと考えて御社の記者職を志望します。
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西日本新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社西日本新聞社 |
---|---|
フリガナ | ニシニッポンシンブンシャ |
設立日 | 1877年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 429人 |
売上高 | 339億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田川大介 |
本社所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号 |
平均年齢 | 46.6歳 |
平均給与 | 805万6000円 |
電話番号 | 092-711-5555 |
URL | https://www.nishinippon.co.jp/ |
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