就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社西日本新聞社のロゴ写真

株式会社西日本新聞社 報酬UP

西日本新聞社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全4件)

株式会社西日本新聞社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

西日本新聞社の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
4件中4件表示 (全1体験記)

企業研究

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンシップに参加できなかったので、とにかく紙面を研究しようと努めた。国会図書館に行くなどして西日本新聞をとにかく読み込もうとして、約三か月分の過去記事を読み気になった記事に関しては印刷してノートに張り付けた。また独自のルートで西日本新聞社の社員とのアポイントをとり、とにかく自分の聞きたいことを大量に質問し、西日本新聞新聞について抱いていた疑問を解消しようとした。単独説明会にも積極的に参加し、採用担当者に積極的に質問をすることで、説明会に行けば誰でも手に入る情報以外の情報を得て帰るようにして、より深い企業理解に努めた。また積極的に九州に赴き、地元の人々が九州について西日本新聞についてどのように感じているかを聞いてまわった。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2018年12月21日

問題を報告する

志望動機

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでしたが、大学3年生の時に行った福岡市の屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、名もなき「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。それを記録し、後世に残す使命を担いたいと考え記者を志望するようになりました。 記者を目指す上で貴社を志望する理由は2つあります。1つは、報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。 2つ目は、貴社で働く記者に非常に魅力を感じているからです。以前御社の記者にお会いした時に、半ば強引な私に興味を持ってくださり、西日本新聞経済電子版のコラムに私との出会いを掲載して記事にして頂けました。就職活動中、数多くの記者にお会いする機会がありましたが、取材された経験は初めてでした。私がお会いしたのはほんの一部でしたが、「日々、おもしろいことにアンテナを張れる」記者が貴社にいることは、記事や連載を見ても明らかです。その中で記者として働き、「ニッチなことに興味を持てる」自分の長所を伸ばし、取材に活かしたいです。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2018年12月21日

問題を報告する

1次面接

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】25人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新聞記者【面接の雰囲気】面接官が記者であったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。【学生生活で力を入れたことを詳しく教えてください】競歩を通して、逆境に立ち向かい、目標に向かってやり抜く強い意志を学びました。私は高校と大学で「競歩」に打ち込み、「日本選手権出場」を目標に練習に励みました。しかし、大学で競歩を続ける上で私の障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。練習中、激しい身体の痒みに悩まされました。大学から競歩の練習で歩く距離が増えたことにより、炎天下で大量の汗をかくようになったことが原因でした。痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間約250km)、気温が下がる時期に長い距離(月間約400km)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。自らの境遇を言い訳にせず、目標を達成するために、私なりの工夫でした。この自分の身体的ハンデに合わせた練習で、目標の日本選手権に出場することができました。高校生の時に私に足りていなかったものは「逆境への対応力」でした。この経験を通して、私に足りていなかった、自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに逆境に打ち勝つ「意志」を学ぶことができました。この意志の強さを武器にして、ネタが取れるまで絶対に引き下がらず、取材を止めない記者を目指します。【なぜ福岡市の屋台を取材したのですか】観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。同時に、当時福岡市の屋台が過渡期だという話を聞き、屋台の持続可能性について知らべてみようと考えました。卒論ゼミとは別に文化人類学の分野でフィールドワークという名目で屋台の現場に入って、客や店主に話を聞きました。話を聞いて知ったのは、福岡市と屋台の間の深い溝。店主の福岡市に対する怒りだった。保存を謳いながら規制を強化していく市への不信感をひしひしと感じた。福岡市の屋台担当の職員にも話を聞いた。市の発展のために屋台を盛り上げたい。熱意は伝わってきたが、その思いが全く屋台側に伝わっていないのは屋台の店主の話が物語っていた。私自身、意識して現場に入って、屋台に渦巻く不満に気づいた。自分の目で見て確かめることで、見落としがちな真実が見えてくることを学ぶことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2018年12月21日

問題を報告する

2次面接

記者職
19卒 | 北海道大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】25人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】デスク【面接の雰囲気】面接官が元記者であり、かつデスクであったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。【なぜ新聞記者になろうと考えているのですか?】自分は短い期間ではあったかもしれないが、弱い立場に立たされた。弱い立場に立たされると、声を上げたくても上げられないことが分かった。苦しんでいる、困っている人に寄り添うことができることが私の仕事選びの軸になりました。その中で他者への取材を通して、多くの分野にまたがって明らかになっていなかった事実を拾い上げ、発信していけるのは記者の仕事だと考えて「記者」を目指すようになりました。社会問題解決型のベンチャー企業なども視野に入れて最初は就職活動をしていましたが、彼らは既に「課題」とわかっていることを仕事にしている点が自分の考えと合わないと感じました。あくまで世に出ていないことを新たに発信できる人になりたいという思いが強かったです。医療や労働、教育や事件事故や震災…一つではなく多くのテーマを報道できるという点も記者という仕事を選んだ理由です。【なぜ九州で記者になりたいのですか】報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。また九州に通う中で可能性と危機感を肌で感じ、九州で記者をしたいと考えたからです。ゲストハウスに泊まったり、屋台に赴いたりし、外国人観光客が多い現状を真のあたりにし、観光と九州の結びつきは間近で感じました。一方、ヒッチハイクで九州を回る中で、人口流出による過疎化の現状を真のあたりにしました。九州の魅力と危機を伝える記者になりたいと考えて御社の記者職を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。ただ雰囲気が和やか過ぎたのは反省点である。

続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2018年12月21日

問題を報告する
4件中4件表示 (全1体験記)
本選考TOPに戻る

西日本新聞社を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
理由は2つあります。1つ目は事業内容です。私は仕事を通して多くの人と関わりたいと思っています。生活に不可欠な食物をつくる農業を通して、社内外の多くの人と関われるという点を魅力に感じました。2つ目は仕事内容です。私は誰かを支えることで、支えた方が誰かの役に立つことができるような、縁の下の力持ちのような存在になりたいと考えています。御社で事務職として、営業の方を支援し、間接的ながら農業を支えていきたいと思っています。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
貴社は広島県を代表する新聞社であり、当たり前に私の生活に存在していました。就職活動をする際に、準備のために新聞を読む機会が増え、改めて新聞の大切さを実感しました。例えば、ネットの記事を読むだけだと自分の興味のある情報に偏ってしまいますが、新聞を読むと様々な情報と新たに出会うことができます。新聞を読まなかったら出会わなかった新たな興味のある情報が得られるという利点があります。そこで、私は貴社の一員として新聞の良さを広めていく活動をしたいと考えています。昨今、若者の活字・新聞離れが加速し、社会問題となっています。それに対して貴社は何年も前から先駆的にNIEに力を入れて取り組まれています。さらにはカープ公式アプリ「カーチカチ!」といった最先端の情報技術の活用にも積極的に取り組まれています。そのような中で、私も定額で全ての新聞を読み放題にするなど、新しい読者層を獲得するための企画を考えていく仕事がしたいと考えています。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 2

公開日:2020年2月12日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
私は、神戸のために報道を通して暮らしやすい未来を作りたいです。その中でも御社を志望する動機は2つあります。1つ目は「神戸新聞の7日間」を視聴したことです。被災者でもある記者が、命をかけて報道する姿勢に感銘しました。記者としての俯瞰な視点と被災者としての視点を持った報道は、被災者に大きな希望を与えました。2つ目は、継続的な報道ができる点です。例えば神戸連続児童殺傷事件は少年法改正に至った衝撃的事件ですが、時間の経過とともに風化してしまいます。このような重大事件の継続的報道は、世間の関心を引きつけ被害者が不利益を被らないような法整備へと繋がります。このように、心こもった報道をする仲間がおり継続的報道ができる貴社で、私は地域密着の取材を行い「人」がメインの記事を書きたいです。また、阪神・淡路大震災だけでなく、東日本大震災や西日本豪雨などの災害・防災報道を通して子供達が安全で健康に暮らせる街を作りたいです。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 1

公開日:2021年7月3日

問題を報告する

西日本新聞社の ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

西日本新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社西日本新聞社
フリガナ ニシニッポンシンブンシャ
設立日 1877年3月
資本金 1億円
従業員数 429人
売上高 339億500万円
決算月 3月
代表者 田川大介
本社所在地 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号
平均年齢 46.6歳
平均給与 805万6000円
電話番号 092-711-5555
URL https://www.nishinippon.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572361

西日本新聞社の 選考対策

最近公開された広告・マスコミ(新聞業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。