2019卒の北海道大学の先輩が西日本新聞社記者職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒株式会社西日本新聞社のレポート
公開日:2018年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 記者職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生25 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 新聞記者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく会話のキャッチボールを心がけた。答えにくい質問も自分の言葉でゆっくでも良いので話すようにした。
面接の雰囲気
面接官が記者であったのでさすがに就活生から話を引き出す点は上手いなと感じた。面接官のおかげで非常に和やかな雰囲気で面接は進んだ。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生生活で力を入れたことを詳しく教えてください
競歩を通して、逆境に立ち向かい、目標に向かってやり抜く強い意志を学びました。私は高校と大学で「競歩」に打ち込み、「日本選手権出場」を目標に練習に励みました。しかし、大学で競歩を続ける上で私の障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。練習中、激しい身体の痒みに悩まされました。大学から競歩の練習で歩く距離が増えたことにより、炎天下で大量の汗をかくようになったことが原因でした。痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間約250km)、気温が下がる時期に長い距離(月間約400km)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。自らの境遇を言い訳にせず、目標を達成するために、私なりの工夫でした。この自分の身体的ハンデに合わせた練習で、目標の日本選手権に出場することができました。
高校生の時に私に足りていなかったものは「逆境への対応力」でした。この経験を通して、私に足りていなかった、自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに逆境に打ち勝つ「意志」を学ぶことができました。この意志の強さを武器にして、ネタが取れるまで絶対に引き下がらず、取材を止めない記者を目指します。
なぜ福岡市の屋台を取材したのですか
観光で屋台を訪れた際に観光客と常連客が交流できる点に惹かれました。同時に、当時福岡市の屋台が過渡期だという話を聞き、屋台の持続可能性について知らべてみようと考えました。卒論ゼミとは別に文化人類学の分野でフィールドワークという名目で屋台の現場に入って、客や店主に話を聞きました。話を聞いて知ったのは、福岡市と屋台の間の深い溝。店主の福岡市に対する怒りだった。保存を謳いながら規制を強化していく市への不信感をひしひしと感じた。福岡市の屋台担当の職員にも話を聞いた。市の発展のために屋台を盛り上げたい。熱意は伝わってきたが、その思いが全く屋台側に伝わっていないのは屋台の店主の話が物語っていた。
私自身、意識して現場に入って、屋台に渦巻く不満に気づいた。自分の目で見て確かめることで、見落としがちな真実が見えてくることを学ぶことができた。
広告・マスコミ (新聞業)の他の1次面接詳細を見る
西日本新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社西日本新聞社 |
---|---|
フリガナ | ニシニッポンシンブンシャ |
設立日 | 1877年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 429人 |
売上高 | 339億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田川大介 |
本社所在地 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目4番1号 |
平均年齢 | 46.6歳 |
平均給与 | 805万6000円 |
電話番号 | 092-711-5555 |
URL | https://www.nishinippon.co.jp/ |
西日本新聞社の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価