【未来の印刷革命】【23卒】スマイディアの冬インターン体験記（文系/営業職/提案型営業/2day営業仕事体験冬インターンシップ）No.27061（非公開/女性）（2022/6/9公開）

もともと印刷業界に興味を持っており、お客様の課題を印刷物で解決していく仕事をしたいと思っていた。新型コロナウイルスが流行していたためwebのインターンを実施する企業が多い中、このインターンは感染防止に配慮した安全な対面だった。このインターンでは学生が実際に営業の仕事を同行体験、また企画提案もできるという魅力的な内容になっていたため、参加を決めた。

このインターンはエントリーシートの内容で参加が決められるため、特に対策したことはない。エントリーシートの内容として、印刷業界への熱意、学生時代にがんばったことを充実させれば採用担当の印象に残ると思う。

面接選考がなく、エントリーシートのみで参加できたので、印刷業界への熱意と学生時代にがんばったことをアピールできれば問題ないと思う。研究内容についてインターンで聞かれたため、学業に力を入れていることをアピールすると好印象かもしれない。

営業同行/スマイ印刷の新規事業提案プレゼン/参加学生との談話

一日目は営業同行、二日目は自宅からzoomで企画提案発表

営業の対話スキルやスケジューリング、提案を伝える力

営業同行/当社の新規事業提案

1日目にやったこと

学生は2名参加。朝集合して、そこから学生はそれぞれ分かれて営業社員1名につき学生1名同行。営業車でいろんなところを回る。車の中で仕事に関することや就活のことなどたくさん質問できた。実際の営業を隣についてこの目で見る。社員さんによっては実際に見積書の提出を学生に体験させるなどしていた。積極的にメモを取り、吸収しようと心掛けた。

2日目にやったこと

前日にご一緒した営業志望の学生1名と、企画職志望の学生2名と合同で行った。スマイ印刷の新規事業提案を行った。パワーポイントでまとめて発表する形。午前中に個人で作業を進め、昼前に営業社員に一対一で中間報告を行う。昼は学生同士のみの座談会（休憩）が設けられていた。中間報告で受けたアドバイスをもとに最終報告に向けて案を形にする。最後、学生3名、営業社員1名、企画社員1名の前で発表する。フィードバックが充実していてありがたかった。

採用担当2名（営業職・企画職）

なし

営業同行では、お客様と関わるときのちょっとしたコツやポイント、マナーなどを教えてもらった。すごく気さくな方でたくさんお話をした。営業において「お客様が言ってきそうなことを先に予測して行動するといい。何事も先回り。」という言葉が印象的だった。

1日目、ずっと営業車に乗って営業同行をしたが、色んな所に行き少しでも学びを深めようと気を張っていたため、インターンシップが終わると体力的に疲れていた。2日目はアイデアを絞り出す段階で時間を取られると、そのあとのスケジュールが大変だと思った。

2日目のインターンシップでパワーポイントをとても見やすく作っていた人がいて勉強になった。

営業とはどういうものなのかを色濃く体験することができたことが最もよかったことだと思った。また、自分の考えた案とプレゼンを社員に評価してもらえる機会が初めてだったため、今後に生かしていこうと思った。webインターンシップでは感じ取ることのできない、会社の雰囲気も良く分かった。

営業同行は緊張してしまい、少なからず社員の荷物になっていたのではないかと感じた。そのため、お客様の部屋に入る際のマナーや言葉遣い、あいさつを徹底しておくと好印象だと思った。

想像できた理由は、採用担当の方が2年目で歳が近いということもあり就活生目線で赤裸々に会社のことを話してくださったから。また、営業同行にて一日のスケジュールを体感することができたため、このような動き方をすれば効率的に営業ができるのだな、などと理解できたから。

インターンシップのフィードバックで、「提案営業に向いている」と言われたから。仕事の内容への興味や自分の生かせるスキルはマッチしていると思う。しかし、採用する学生の基準が曖昧なこともあり、私が果たしてこの会社の採用したい人物像にあっているかは分からない。

志望度が上がった理由は、会社で働く人が温かく迎えてくださり、オフィス全体の雰囲気があたたかいと感じたから。営業は正直数をこなしているイメージで体力・時間勝負な印象をうけたが、数字に表れた売上をもとに評価されるという体制が整っていたため働くモチベーションは高く維持できそうだと思った。

インターン参加者のなかでも優秀な学生には特別選考のお誘いが来る。1インターンに1名かと思う。「このインターンは選考に関係がありません」と言っていたのに選考直結だったのは驚いた。

印刷業界に興味があった。もともと、手に取って触れて、見てそこから印象を受け取ることができる印刷に興味を持っており、お客様の課題を印刷物で解決できるような仕事をしたいと考えていた。志望企業は特になく、規模的にはそこまで大きくない企業がいいと考えていた。自分の学歴では印刷関連の大企業は無理だと思ったため、中小企業を中心に見ていた。

この企業は地域密着型のこじんまりとした印象を抱いていたが、実際もその印象は変わらなかった。滋賀生まれ滋賀育ちの人が滋賀の企業や学校の課題を解決するといった感じ。変化があったことといえば、こじんまりしているから仕事も自分のペースで行う印象を勝手に抱いていたが、実際がかなり忙しそうにしていたことだ。一人が担当する仕事量が多いのかもしれない。