【きのこ愛と健康支援】【23卒】ホクトの技術職の本選考体験記 No.25503（非公開/非公開）（2022/5/11公開）

ホクトの1day仕事体験のご参加をご希望される理由をお答えください/自己PR/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/学生時代に最も打ち込んだこと/企業研究の中であなたが感じたホクトの社風(働いている人の雰囲気・職場の雰囲気)を一言で表現し、理由も併せてお答えください。※弊社HP以外にも様々な方法で調べていただいて構いません

マイページ上で

Webで入力

ホクトの社風について問う質問では、HPを読み込んで論理的に伝えられるよう意識しました。

大学の専攻とは全く異なる研究内容であったため、事前にきのこに関する書籍を通じて知識を深めました。
また、研究職志望であったため、会社ではどのような研究が行われているのかを把握し、自分がやりたい研究を大雑把に考えました。

企業のHP

zoomで実施

グループ面接であったため、端的な回答を意識しました。
また、研究職を志望しているのか数回聞かれたため、なぜ研究職を志望しているのか、研究職では何をしたいのかをまとめておく必要があります。
企業研究をちゃんと行っているかを見ていたように感じたため、HPを読み込んでおくことが重要です。

かなり本格的な面接。深堀されず淡々と質問されました。
もしかしたら面接官が人事ではなかったのかもしれません。

なし

企業のHP

自身の所属とインターンシップへの志望理由をまとめて述べて

○○大学大学院の○○と申します。
御社のインターンシップ参加を志す理由は2点です。
1点目は、「きのこ総合企業」として人々の健康と食卓を支えている点です。私の父は料理人で、いつも美味しい食事と楽しい時間を家族に提供してくれたことから「食の重要性」を教わりました。その経験から、人々の食卓に貢献する仕事に就きたいと考えるようになりました。御社は各地へのきのこセンター展開やエリア密着型の営業によって、毎日人々にきのこを届けています。そのため、御社が有する消費者の満足を支えるためのノウハウについて学びたいと感じました。
2点目は、消費者のニーズを踏まえた研究を行っている点です。私は現在、○○の新たな○○○○○についての研究を行っています。以前研究内容を発表した際に「実際の○○○○ではどのような使用方法を考えているの?」と言われ、言葉に詰まったことがあります。そのような経験から、現場を理解することが必要不可欠だと痛感し、私もお客様のニーズを踏まえた研究を行いたいと考えるようになりました。
インターンシップを通して、御社についての知識を深めると共に、研究によって会社とお客様双方向の利益に貢献する方法を学びたいと考えます。

自己PRをお願いします

私は課題解決を行うための観察眼を持っています。
アルバイト先の○○や○○○○を取り扱う小売店で、プライベートブランド商品である「○○○○○○○○○○」 の売上競争が行われました。私は商品を売り出すにあたり、購入するお客様の傾向を知る必要があると考えました。 そして、日々店内の様子を観察し、3つの傾向を発見しました。1点目は、目に留まる高さでの商品配置が重要であること。2点目は、ご年配の方が商品を購入する割合が高いこと。3点目は、商品をレジでおすすめするとお会計の「ついで」に購入するお客様が多いことです。その傾向を、業務開始前のミーティングで店舗のメンバーに共有し、必要な配置と接客について話し合いました。 そして、商品を店舗入口に配置し、商品POPを床から140センチ程度に設置しました。接客では、レジでご年配のお 客様に、商品を必ずご紹介することを全員で継続し、4割近くのお客様に追加購入していただけました。
その結果、半年間で○○○店舗間での○○○○○○○○○○売上一位を達成することができました。現在は接客方法を新人スタッフに指導し、売り上げの向上に寄与できるよう努めています。

史上最強SPI &テストセンター超実践問題集を１周しました。

SPI：言語、非言語、性格

通常のSPI通り/30分

史上最強SPI &テストセンター超実践問題集

長所・短所を簡潔にご入力ください/就職活動、企業選びの軸を簡潔にご入力ください/第一希望職種や希望勤務地、転職について

ES：採用サイトのマイページから提出/研究概要所：メールで提出

ES：Webで入力/研究概要所：Wordで作成

ESは使用できる文字数が少なかったため、簡潔にまとめることを意識しました。
研究概要所では、専門外の人にもわかりやすいように、図・表を用いてまとめました。

インターンシップで学んだことを改めて見返し、事業内容や会社の強みを説明できるようにした状態で、ESを書き始めた。

なし

オンラインでの実施

なぜきのこの研究開発を行いたいのか、という部分を深く見られていたように思います。
自分の原体験と上手く結びつけること、研究開発で行いたい明確な内容を提示できなかったことが、落選してしまった理由だと考えます。

趣味について話を振っていただき、緊張感はありながら笑顔も見られる面接でした。
研究所長と人事部長からそれぞれ質問されました。

なし

なし

自分を一言で表すと？

私を一言で表すと「1を見て10を教えたがる人」です。
これは高校卒業時に、所属していた軟式テニス部の顧問から送られた言葉です。
「君たちは今まで１を１として取り入れることに努めてきた。しかし大学や社会では１を見て10を知るだけではなく、その10を教え伝えていく人にならなければならない」と言われました。
私も「観察して伝えること」の重要性は体感してきたので、現在の私の行動の指標になっています。
具体的なエピソードは、クラシックギター部での活動です。
後輩が演奏で詰まっている時はその様子を見て、必ずどのように練習すればいいのかや改善点を伝えています。そうすることで周囲からは「観察力の鬼」という評価をいただいております。

あなたの専攻ときのこは繋がりが薄い気がするがなぜ当社を志望した？

理由は２点あります。
１点目は、社員の皆様が「きのこ」という自社商品を愛して研究を行っている点です。私は研究活動の中で、研究対象に対して興味や関心を持つことが、深くまで考え抜くことのできるの原動力に繋がる、ということを知りました。ですので、日頃からなぜこうなるのか、なにが影響しているのか、ということをを意識して研究を行ってきました。
そして御社のインターンシップに参加し、社員の皆様がきのこを愛するからこそ前のめりに研究を行い、より質の高い価値を提供している姿に惹かれました。
２点目は、きのこという商材を通して食卓と健康を支えている点です。
きのこは免疫の要となる腸を整える食材だということを、大学での研究を通して知りました。また、料理人である父が作ってくれた料理の中で、きのこは天ぷらや炊き込みご飯としてよく食べていた思い出の食材です。そのため、健康を支える食材が数ある中で、自分にとって身近で愛するきのこを通して、人々の食卓と健康を支えたいという思いを持つようになりました。