内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定通知書と一緒に誓約書が送られてきた。誓約書の内容は「卒業後にオルゴール堂に入ることを確約すること」等だった。誓約書にサインをして会社に送るように言われた。〆切は内定通知の電話をいただいてから2週間以内だった。【内定に必要なことは何だと思うか】コミュニケーションをしようとする姿勢や思いやりの心だと思う。社員の多くが接客販売部門として店舗に立つため、お客様とやりとりできる力があるかというところは見られていると思う。お客様の観光の思い出の一部分として関わることへの責任を持ち、お客様に「来てよかった」と思ってもらえるようになこまやかな心遣いが求められる職場だと社員の方々の話を聴いて感じた。それを作ってではなく、自然にできる人がこの会社には向いていると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】私が内定をもらえたのは、自分が何をどうやって生きていきたいのかという軸がはっきりとあって、それを達成できると自分が思える会社にしぼって就職活動をしたからだと思う。とりあえず内定がほしいからという理由で妥協して受けた会社は一つもない。全て全力で受けたし、どの会社にも入りたいと思って選考を受けた。だから正直な志望動機がかけたし、その思いは企業側にも伝わっていると思う。だから、一番大事なのは自分が何をやりたいのかをはっきりさせて、それに見合う会社を受けることだと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】確かなことではないが、インターンシップに参加できるなら参加した方がいいと思う。インターンシップに参加していた学生を筆記試験の会場でよく見かけた気がする。また、単独説明会に行った際にも、私がインターンシップに参加していたせいか、社員の方に名前を覚えてもらっていて、話しかけてもらえた。顔や名前を覚えてもらえるし、エントリーシートよりも直接会って接した方が自分がどんな人間なのか分かってもらえると思うから、インターンシップは行った方がいい。【内定後、社員や人事からのフォロー】私は行くことができなかったが、内定者の懇親会が開かれた。
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