
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください(100字以内)
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A.
私が力を入れたことは、塾のアルバイトの講師の意識改革の活動だ。講師の意識の低さに問題を感じたため、講師の当事者意識を高めるための施策を複数行った。それにより、授業の活気や授業後の意見交換が活発化した。 続きを読む
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Q.
あなたが身の回りで課題と感じる事柄を一つ取り上げ、「なぜそれを課題と考えるのか」、および「その課題の解決策」について、おしえてください。(500~800字以内)
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A.
私が課題に感じるのは、農家の無人販売所の需要と供給のアンバランスである。農家は、形が悪いことや大きさが足りないような農作物をスーパーなどに売れないため、そのような農作物を売るために無人販売所を設置することが多い。これはスーパーに売れないだけで、味や品質の面では全く問題がないため、農家の方は安く無人販売所で売る。しかし、近所の無人販売所は農作物が売れ残っていることが多く、売れ残った者は捨ててしまうのだと言う。本来売れるべきものであるのに、厳しい規制によりスーパーに出せない農作物が安くしても売れないというのは、「本来的には需要が存在するはずのもの」が売れないことを意味し、これは合理的でないと思い課題に感じた。この課題の根本原因は、「わざわざ無人販売所に買いに行くこと」がなかなかないことが挙げられる。わざわざ無人販売所に出向いて、欲しい野菜がないという可能性を恐れているのだ。どのような農作物が、どのような値段で売られているかが分かれば、ユーザーは買わない理由がなくなるだろう。そこで、どこの無人販売所にどのような農作物が置かれているかを、オンラインで確認できるシステムを導入すればこの原因を解決できると考えた。そうすることにより、ユーザーが懸念する必要な農作物を買えないという事態を防ぐことができる。このシステムが普及すれば無人販売所そのものの知名度も上がり、無駄に農作物を廃棄するということが少なくなるという点で社会貢献性も高いと考える。 続きを読む