オリックスは常に新しいビジネスを追求し、先進的な商品・サービスをお客さまに提供する金融サービスグループです。1964年にリース事業からスタートして隣接分野に進出し、専門性を獲得することにより事業を進化させてきました。現在は法人金融、メンテナンスリース、不動産、事業投資、リテール、海外事業の6つのセグメントから構成されています。
リース事業は「金融」と「モノ(物件)」の2つの専門性を必要とします。リースで培われた「金融」の専門性は、現在では融資、投資、生命保険、銀行、資産運用事業などへと広がりました。「モノ」の専門性は、自動車関連、不動産、環境エネルギー関連事業などへと広がっています。
また、1971年の香港進出を皮切りに世界37カ国・地域(2019年3月末時点)に拠点を設け、グローバルに展開しています。
・当社の強み
多角的な事業展開
オリックスは、日本におけるリース業界のパイオニアとして1964年に事業を開始して以来、常に新しいビジネスを追求し、先進的な商品・サービスを法人のお客さまに提供しています。リース事業からスタートして隣接分野に進出し、現在では融資、投資、生命保険、銀行、資産運用、自動車関連、不動産、環境エネルギー関連などへ事業を広げています。また、1971年の香港進出を皮切りにアジア各国にリースを普及させ、現在では日本を含む世界37カ国・地域(2019年3月末時点)に拠点を設け、グローバルにビジネスを展開しています。
ほかにはないアンサーを。
オリックスグループは、「ほかにはないアンサー」でスピーディーにお客さまの課題を解決しています。お客さまのニーズは多様化・複雑化し、私たちに対する期待も大きくなっています。私たちはそれぞれの分野で専門性を高めると同時に、グループのシナジー効果を生かし、法人のお客さまのニーズに幅広くお応えしています。専門性を高めて自分を成長させたい方、自ら新しいビジネスを創り出したい方には絶好のフィールドです。
・当社の課題
「わかりづらいからこそ、おもしろい。」それがオリックスです!
リース事業からスタートして、隣に、そのまた隣の事業領域に展開してきたオリックス。最近では金融のノウハウを基に農事業や、空港運営事業へ展開するなど「世界でも類をみない企業」と言われるまで事業領域を広げています。その反面、さまざまな顔を持つオリックスは、みなさんから見て「わかりづらい」という印象があり、それが課題だと思います。しかし、わかりづらいオリックスを知れば知るほど興味が湧くかもしれません。「わかりづらいからこそ、おもしろい。」それがオリックスなのです。
・向いている人
オリックスの求める人材像は3つあります
1“Creativity”:新しいビジネスを自ら生み出すことができる人
2“Challenge”:高い専門性を身につけチャレンジを続けられる人
3“Team Play”:多様な価値観を認め、周囲を巻き込みながら主体的に行動ができる人
・向いていない人
・何かに熱中して取り組むことができない人
・物事に対して受け身の人