22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
地域や中小企業を取り巻く現状を踏まえ、地方創生に関するあなたの考えを簡潔に教えてください
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A.
私は地方と都会の格差を是正するために、地方をもっと盛り上げるためのPR活動に力を入れるべきだと考えています。これには私の実体験が関係しています。私は関東出身で大学進学を機に東北に来ました。 大学生活を東北で過ごす中で、沢山の魅力溢れる観光地や様々な文化や食事などを知りました。しかし、高校生までの私は地方の魅力に気づけていませんでした。その理由としては地方を知るための方法が少なかったように感じています。そのため、私は地方を都会に住んでいる人にももっと知ってもらうための活動により一層力を入れるべきだと感じています。PR活動により一層力を入れることで、地方の魅力を知ってくれる人が増えるのではないかと考えます。その結果、地方に訪れる人を増やすことに繋がり、地方創生に繋がるのではないかと考えています。具体的な方法としては若者層に刺さりやすいようにSNSや動画などを活用するべきではないかと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの10年後の姿(キャリアプラン)を、日本商工会議所を就職先として志望した理由を交えて教えてください
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A.
私が貴所を志望する理由は地方創生に貢献できるような仕事に就きたいと考えているからです。私は関東出身で大学進学を機に東北に来ました。 大学生活を東北で過ごす中で、沢山の魅力溢れる観光地や様々な文化や食事などを知りました。しかし、過去の自分がそうであったように、地方の魅力に気づけていない人が数多くいるのではないかと考えます。私はそのような人々にもっと地方の魅力を知ってもらいたいと考えています。しかし、一概に地方創生といっても様々な関わり方や解決方法があります。その中でも貴所は商工会議所という強みを活かして政策提言や中小企業のサポートといった事業によって地方に貢献しています。私は地方にある魅力あるものを活かして地方に来てくれる人を増やすことで地方創生に貢献したいと考えています。そのため、観光や文化といった地方資源を活かして、地方創生に貢献している貴所に魅力を感じ志望いたしました。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが経験した失敗や困難と、それをどのようにして乗り越えたか教えてください
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A.
私が失敗してしまった経験としては大学祭時移行委員会での活動です。私はそこで、200近い参加団体のサポートや渉外業務、パンプレットの広告作成、来場者の対応などといった幅広い作業をしてきました。沢山の作業をする中で関わる人が数多くいました。しかし、初めのうちは周りと連携をとることを疎かにしてしまい、ミスや抜け漏れを数多くしてしまい、同期や先輩に迷惑をかけてしまいました。そのため、私は一つ一つの作業を慎重かつ丁寧にやることを意識しました。やることリストを作成し作業の優先順位をつけ、周りの人と「いつまでに終わらせるか」、「どれくらいかかるか」などといった具体的な事項を連絡、確認するいった細心の注意を払って作業に注力しました。その結果、2年目は作業が増えたのにもかかわらずミスが格段に減少し、その結果作業効率も上昇させることに成功させ、幹部の負担軽減をしてあげることができ、周りから感謝されました。 続きを読む
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Q.
あなたが周囲から信頼されるためには何が最も大切だと考えますか
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A.
私は当たり前のことを当たり前にやることが大事であると考えています。例えば、「ありがとう」や「ごめんなさい」といった挨拶を忘れないことや仕事を期日までに終わらせるといったことです。これが大事だと思う理由は2つあります。一つ目は、挨拶などの当たり前のことが出来ないと相手を嫌な気持ちにさせてしまい、不信感を抱かせてしまう可能性があるからです。学生時代と違い、社会人では自分と目上の人を含め、沢山の人と関わります。その時に挨拶などの当たり前のマナーや気遣いが出来ないと信頼関係が生まれず、仕事が上手くいかなくなってしまう可能性があるのではないかと考えます。二つ目は、当たり前のことが出来ないと自分だけではなく、自分の会社に迷惑が掛かってしまう可能性があると考えたからです。自分が当たり前のことが出来ないことで、自分たちの会社の信用を失ってしまい、同僚だけではなくその家族にも迷惑がかかると思います。 続きを読む