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保険の窓口株式会社 報酬UP

【数学力活かす保険窓口】【22卒】保険の窓口の冬インターン体験記(文系/総合職)No.18624(大阪府立大学/男性)(2021/10/22公開)

保険の窓口株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 保険の窓口のレポート

公開日:2021年10月22日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年11月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 大阪府立大学
参加先
内定先
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

保険業界に興味があったのでこのインターンシップに参加した。この時期の保険業界のインターンシップはとても倍率が高く、やっと参加できたのでとても嬉しかった。最大手の企業ではなかったが、保険のことを総合的に学べると考え、参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

このインターンシップの選考は四則計算がメインだったので、事前に対策として計算問題を行っていた。その際は高校生の時に使っていた青チャートを参考にしながら、問題を進めていった。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

他者の選考と違って選考にESがなく計算問題だけであったため、素早く問題が解けることと数学が出来ることが重視されていたと感じる。

選考フロー

応募 → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2020年10月 下旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2020年10月 下旬
実施場所
オンライン

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

高校生の時に使っていた参考書を使って四則計算を行うこと

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:数学

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数と制限時間は忘れてしまったのですが、問題数が多く、時間に余裕はなかったように思われます。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

FOCUS GOLD、青チャート

インターンシップの形式と概要

開催場所
梅田のオフィスビル
参加人数
20人
参加学生の大学
産近甲龍と関関同立の学生がほとんどだった。それ以下の学歴の人が見当たらなかったのではじいているように思う。
参加学生の特徴
必ずしも全員が保険業界に興味があると言った感じではなかった。とりあえずインターンシップに行きたい、保険業界以外の金融業界に興味がある学生もたくさんいた。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

保険業界と保険の窓口について、逆質問を交えながらの講義形式

インターンの具体的な流れ・手順

会場の受付で手続きを済ませた後に会場に入り、1グループ4人のグループに分けられた。

このインターンで学べた業務内容

保険業界の現状、それを踏まえた保険の窓口のビジネススタイル

テーマ・課題

保険業界と保険の窓口について学ぶ

1日目にやったこと

日本における保険業界の特徴を学ぶこと。グループ内で保険業界のことについて話し合うこと。グループ毎に少し営業の体験もした。営業の体験は、店舗に来店されたお客様にヒアリングをするという形式で行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

あまり関わりは無かった。講義形式のインターンシップだったので社員の方が一方的に話をしている時間の方が多かった。しかしインターンシップの最後に逆質問の時間が合ったので、関わりがあったとすればそのときにいくつか質問をさせて頂いた時くらいである。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

特に大変なことや苦労したことはありません。課題解決型のインターンシップではなく講義形式のものだったので、自分から積極的に発表を行う場も、何か成果を求められることも無かった。強いて言わせて頂くなら、営業の体験は少し苦労したかもしれません。営業というと自分からお客様のところに出向いてするものというイメージがあるかも知れないが、保険の窓口は全て来客型の営業なので、お客様のヒアリングが重要になってくる。そういった企業独特の営業スタイルを理解するのに苦労した。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

同じグループの人とは保険のことについて話し合ったり、アイスブレイクを行ったりと積極的な関わりがあった。みんな話しやすい人で、初対面でマスクをつけていても話しやすい雰囲気を作ることを心がけることが大事なんだなと学んだ。

インターンシップで学んだこと

保険業界の現状と保険の窓口のビジネススタイルについて、短時間で効率的に学ぶことが出来た。今現在新型コロナウイルスの影響を受けて保険業界がどのように変化してきているのか、それを踏まえて保険の窓口がどのようにして発展していこうとしているのかがよく分かった。そこで重要になってくるキーワードが来店型の店舗であると言うことである。こちらから営業をかけるのではなく、あくまでも自分の意思で来店されたお客様に保険商品を提供するというスタイルでこれからも経営を続けていくという点にとても興味を持った。

参加前に準備しておくべきだったこと

保険業界についての基本的な知識を習得しておけばいいと思う。私は予習を行わずにインターンシップに参加したが、事前に勉強をしておけばもっと理解度を高めることが出来たと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

この企業の大きな特徴である、来店型の店舗という経営スタイルにとても共感できたから。私は自分から飛び込み営業をするのは少し気が引けてしまい、仕事としてするのはあまり気が乗らなかったが、お客様が向こうから進んで来店してくださるのは仕事として続けやすいかなと思っている。そしてその際に必要となるヒアリングをする力は、私も進んで身につけていきたいと思っているのでかなり働く姿がイメージできた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップで関わりのあった学生を見ていると、そこまで志望動機が固まっている学生がおらず、おそらく本選考でも同じレベルだと感じたので内定が出ると思った。これに加えて、社員の方の雰囲気と私の雰囲気が近いと感じたのも内定が出ると思った理由の一つである。他の大手保険会社だと体育会系の社員が多いのが目立つが、この企業はそうではなかった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

入社して顧客来店型の営業をしてみたいと思ったので志望度が上がった。前述したとおりこの営業スタイルにとても共感しており、魅力に感じている。この営業スタイルではどれだけ顧客の意見に耳を傾けられるかが重要で、そういった力はこの企業や仕事だけではなくあらゆる場面で発揮される力だと思うので、汎用性の高いどこでも通用する人材になれると考えている。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

前述したとおり、優先的に今後のイベントに案内させて頂くと連絡があったため、インターンシップの参加が本選考にも有利になるのではないかと考えている。しかし、内定が確約されているわけではないので本選考では気を引き締めて受けなければならないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にフォローはなかったが、インターンシップ参加者限定でその後のイベントにも優先的に参加が出来るように手配してくださった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

金融業界と食品卸の企業を中心に就職活動を進めていた。金融業界はリース業界と地方銀行と保険業界の企業の選考に参加予定であった。金融業界を志望していた理由は、数字や情報を取り扱うのが得意だったので自分に合っていると思っていたからである。そして金融業界の中でもそれら3つの業界を選んだ理由は興味を持てたからである。もう一つの食品卸の企業を志望していた理由は、食品という商材に興味があり、食品を通じて日本の生活をさせたいと思っていたからである。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

保険業界の企業は体育会系の社員が多く、体力勝負なイメージがあったが、この企業はそうではなかった。しっかりと人の話を聞くことの出来る人が多く、来店されたお客様に安心感を与えられるように落ち着いた性格の人の方が多い気がした。その後他の保険会社の選考に参加する機会があったのだが、その企業は体育会系の社員がとても多かったので、保険業界は敬遠しがちになった。落ち着いた性格の人は保険の窓口で働くことをおすすめします。

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会社名 保険の窓口株式会社
フリガナ ホケンノマドグチ
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