1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】協会の社員【面接の雰囲気】面接官は3人いらっしゃいましたが、人によって態度がまちまちでした。一人女性の方は非常ににこやかに場の雰囲気を和らげる感じでお話をして下さいました。質問は、面接官の方から一方的に続くという形でした。【尊敬する人は誰ですか。】心理学コースで私の所属するゼミの大学院生の方です。その方は、忙しいにも関わらず、いつもゼミ生や先生のことを考え、勉強会などを毎週自ら企画、開催し、ゼミ生の知識の向上に努めてくださっています。「その中で、~さん(私)が見習いたいと思う部分はどこですか?」と聞かれたので、「常に周りのことを考え、自らリーダーシップをきって、周囲のためになることを積極的に行うことができる点です。また、忙しいという点で、スケジュールの管理能力も見習いたいと思います。」と答えました。【どのような業界・企業を志望していますか?】団体や協会を志望しております。その中でも社会のしくみや制度などの基盤を作り上げていく団体を志望しております。と答えたところ、「なぜその業界をしているのですか?」と聞かれたので、「社会における活動の根本には、どんな領域であっても必ずしくみや制度が存在し、その基盤の状態によって、その上を覆う社会活動の将来が左右されると考えます。そうした基盤をより良い方向へ導き、支えていく仕事に携わりたいと思い、団体・協会を志望します。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】それほど細かい部分は見られていなかったと思います。就活でよく出てくるような基本的な質問が多く、基本的なコミュニケーション能力、常識などがあるかどうかの確認であったと思います。後から考えると、この面接は「落とす面接」ではなく、その後のアルバイトをしてもらう最低限の能力や常識があるかというチェックのための面接であったと思います。
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