【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長・部長クラスの方【面接の雰囲気】面接というより、社長とのお話会という感じでした。形式も部屋でかっちり、というものではなく、ロビーの空いている机で、フランクな雰囲気でした。社長は時々冗談も交えるなど、始終和やかな雰囲気でした。【一日アルバイト体験をしてみてどう感じましたか。】非常に風通しの良い職場であると思いました。大きな企業のように、オフィスの中でいくつものフロアに分かれているのではなく、全て同じ会で、隣り合う部屋に別の部署の方がお仕事をしていることで、協会全体で、今何が起こっているのか、それぞれの事業の進行具合がどうなっているのか、すぐに確認することができ、非常に柔軟な動きが取れるのではないかと感じました。また、働いている方は、若い方も多く、元気な雰囲気でありながらも、どの方も熱心に仕事に打ち込まれていることが伝わってきました。【当協会が行っている事業の中で興味のあるものはどれか。】私は、ステップ事業に最も興味を持っています。私は、10年間ピアノを継続して参りましたが、その中で、学校や部活動など、他の予定がありながらも、できるだけ毎日、継続して練習をコツコツ行う大切さを学びました。ステップ事業は、ピアノ学習者の「継続」を目標とした事業であり、長くピアノに取り組む人を応援していくことができる事業であると思います。そうした取り組みの中で、生涯を通したピアノライフのお手伝いができると考えるため、ステップ事業に興味を持っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社長との面接では、他に協会の方も2名ほど同席しますが、全ての決定権は社長単独にあるようでした。さまざまな質問を通して、社長に合う人物であるかどうか、社長とうまくやっていける人物であるかどうか、といった点が重視されていたと思います。そういう意味で、他の企業とは全く異なる採用基準を用いていることがよく分かりました。
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