【未来を築く建築リーダー】【22卒】清水建設株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1033>

【社員から聞いた】建築に占める割合が多く、建築専業の竹中工務店よりも売上高で見れば高いという点。歴史的な建築物の修繕など未来に繋げるような取り組みを行なっている。 【本・サイトで調べた】大学や病院に強い。DXを通じた街づくりを豊洲エリアで行っている。中堅や準大手クラスの案件を請け負っているため、地方でも会社の仮囲いを見ることが多い。経済産業省によるDX銘柄に選ばれている。 【イベントや選考を通して感じた】資材費の高騰や受注競争の激化などで採算性が下がっている点。

【社員から聞いた】ダイバーシティーを尊重し、女性だけでなく多国籍な学生の採用に力を入れている。管理職に女性が少ないことを危惧し、今後女性の管理職を増やしていきたいと社長が話していたと聞きました。 【本・サイトで調べた】他のスーパーゼネコンでは、女性の勤続年数が15年を超えているのに対し、清水建設だけ勤続年数が10年を切っている。しかし、社員数で見れば、どのスーパーゼネコンよりも多い。女性の割合は16%で1700人弱が働いている。

【社員から聞いた】宮大工を起源としていることから、建築を主とした企業文化になった。よって冒険をするというよりかは堅実な社風だと社員から聞きました。独立採算制をとっていることで現場に裁量権を持たせている。 【本・サイトで調べた】渋沢栄一の「論語と算盤」を重んじている。 【イベントや選考を通して感じた】面接を受けた人を大事する姿勢を感じました。論語と算盤について語れないと選考に残れないと感じた。リクルーター面談後、連絡がなかったりする姿勢を見ると少し学生を軽視しているようにも見受けられます。