1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】千葉の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に案内されて、順次筆記試験と面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明/研究部所長/不明/不明/不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、冗談交じりに受け答えしてくれる。全く緊張感がないので、のびのびアピールできると思う。【所属する大学・学部を選んだ理由】私の両親は医療従事者ということもあり、漠然と医療に貢献できる仕事をしたいと中学生の頃から思っていました。また、高校生の時に最も好きな教科が化学だったので、この化学の知識を活かして医療に貢献できる仕事について調べました。その中で製薬会社の研究者に興味を持つようになりました。そのため薬学部を志望しました。薬学部の中でも現在在籍している大学を選んだ理由があります。それは私の家庭は決して裕福ではないうえ、兄弟がおり大学まで進学することを考えたときに、学費や生活費など経済面で両親に負担をかけたくないという思いから、実家から通える範囲の国公立大学ということで地元にある創薬系の学科のある薬学部を志望しました。【自己PR(学生時代のエピソード)】私の強みは、失敗をバネに努力する力です。学部3年次に初めて学会で口頭発表を行いましたが、発表することに精一杯で、研究内容の面白さを充分に伝えることができず悔しい思いをしました。そこで翌年の学会に向けて、1)原稿をただ覚えるだけでなく、聞き手を意識して分かりやすく伝える、 2)研究分野に関して十分な知見を深め、質疑に対して適切な受け答えをするという2つの目標を掲げました。 分かりやすく伝えるために、本番を想定してホールや会議室などで友人を前に発表練習を行い、分かりにくい点を修正しました。また質疑応答に関しては、関連論文を読み込み、研究知識を増やすことを徹底しました。結果、翌年の学会発表では聴衆の反応も良く、質疑にも満足のいく受け答えができました。この経験から反省点を明確にし、克服するための努力を行うことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はあくまでも人間性をよく見られていたと思うので、そこの部分でアピールできるようなエピソードを数多く話したこと
続きを読む