2022卒の熊本大学大学院の先輩が三井化学分析センター総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社三井化学分析センターのレポート
公開日:2021年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接から現地でした
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 千葉の事業所
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明/研究部所長/不明/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
到着後待合室に案内されて、順次筆記試験と面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接はあくまでも人間性をよく見られていたと思うので、そこの部分でアピールできるようなエピソードを数多く話したこと
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で、冗談交じりに受け答えしてくれる。全く緊張感がないので、のびのびアピールできると思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
所属する大学・学部を選んだ理由
私の両親は医療従事者ということもあり、漠然と医療に貢献できる仕事をしたいと中学生の頃から思っていました。また、高校生の時に最も好きな教科が化学だったので、この化学の知識を活かして医療に貢献できる仕事について調べました。その中で製薬会社の研究者に興味を持つようになりました。そのため薬学部を志望しました。薬学部の中でも現在在籍している大学を選んだ理由があります。それは私の家庭は決して裕福ではないうえ、兄弟がおり大学まで進学することを考えたときに、学費や生活費など経済面で両親に負担をかけたくないという思いから、実家から通える範囲の国公立大学ということで地元にある創薬系の学科のある薬学部を志望しました。
自己PR(学生時代のエピソード)
私の強みは、失敗をバネに努力する力です。学部3年次に初めて学会で口頭発表を行いましたが、発表することに精一杯で、研究内容の面白さを充分に伝えることができず悔しい思いをしました。そこで翌年の学会に向けて、1)原稿をただ覚えるだけでなく、聞き手を意識して分かりやすく伝える、 2)研究分野に関して十分な知見を深め、質疑に対して適切な受け答えをするという2つの目標を掲げました。 分かりやすく伝えるために、本番を想定してホールや会議室などで友人を前に発表練習を行い、分かりにくい点を修正しました。また質疑応答に関しては、関連論文を読み込み、研究知識を増やすことを徹底しました。結果、翌年の学会発表では聴衆の反応も良く、質疑にも満足のいく受け答えができました。この経験から反省点を明確にし、克服するための努力を行うことの大切さを学びました。
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三井化学分析センターの 会社情報
会社名 | 株式会社三井化学分析センター |
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フリガナ | ミツイカガクブンセキセンター |
設立日 | 1994年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 490人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 太田誠治 |
本社所在地 | 〒299-0265 千葉県袖ケ浦市長浦580番地32 |
電話番号 | 0438-64-2400 |
URL | https://www.mcanac.co.jp/ |