【面接タイプ】対面面接【実施場所】千葉の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】待合室の案内されたのち、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明/研究部所長/不明/不明【面接の雰囲気】面接官の方が皆さん温厚な方で話しやすかった。かたい雰囲気はなく、あくまでも対話を意識することができた。【部活動に関するエピソード】私が学生生活で力を入れたことは、大学時代に所属した水泳部です。私は小学・中学と水泳部に所属していましたが、ブランクもあったため、タイムを伸ばすことができない期間がありました。しかし、私は負けず嫌いな性格のため、自分に足りないことは何かを考えて、それを補うことに尽力しました。具体的には、部の練習以外にプールで自主練を行い、筋力強化のためにジムに通い、上級者の方に技術面の指導を受けました。このような努力を2年間地道に続けて、学部3年次の大会では自己ベストを大きく更新しました。一つのことに情熱を注いで、全力で取り組んで得られた達成感は自分自身の成長につながりました。この経験の中で、行動力、忍耐力、自己分析能力などの多くの強みを得ました。今後もこれらの強みを最大限活かして、様々な事に挑戦していきたいと思います。【研究活動に関することや研究室での役割】研究活動においては、配属前から行いたかったテーマに取り組みました。しかし実際に取り組むと、報告例が少ない先進的な内容ということもあり、実験につまずくそれからは関連する論文からの知識を得て、また異分野の研究者の方との議論を行い、頂いた意見を参考に課題に取り組んだ。その結果、新規性のあるデータを得ることができ、学会発表や論文投稿を行うことができました。研究室での役割に関しては主に後輩への指導を行っています。所属する研究室は学生が20名以上いるのに対して、指導教官が1名しかいないことから下級生は特に研究に行き詰ることがあります。そこで私は実験操作や機器の説明、実験結果に対する議論や、発表資料の添削などを行い、滞りなく研究を進められるように努めた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接のため、しっかりとした入社意思を根拠を含めて、伝えられたことが1番大きかったこと。また事業内容えお予め抑えておくこと。
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