【未知への挑戦、情報の海を泳ぎ切れ】【22卒】ＲＰＭの冬インターン体験記（理系/CRA職）No.13632（明治薬科大学大学院/男性）（2021/4/7公開）

モニター職を持つ会社でインターンシップに参加できるところは全て参加した。その中の１つであり、１月という遅い期間からインターンシップに参加することが出来たため応募した。会社自体は友人の紹介で知り、就活サイトで検索した。

インターンシップに参加するために選考は存在しなかった。そのため対策・準備・勉強したことや事前に調べておいたことはなかった。

インターンシップに参加するために選考は存在しなかった。枠が決まっているため募集する日程を意識しておくことは大切であった。枠が埋まっていても直接メールを送ることで参加することは出来た。

オンライン

会社紹介/先輩社員のお話/管理本部長講義

CRAとしての働き方

会社紹介、先輩社員のお話、管理本部長講義

1日目にやったこと

会社紹介で職種の業務紹介や開発業務の流れ、会社の詳細、研修制度について説明された。その後先輩社員の話では何故転職してこの会社に入ったのかや失敗談、どのような経験をしてきたか話を聞くことが出来た。

なし

多くの業務を経験したモニター社員から話を聞くことが出来た。内容としては業務内容や体験談、質疑応答だった。質問をする機会はあるので現場社員にしか聞くことが出来ない情報を聞くと良い。

情報が無いまま参加したインターンであったため、情報量が多く受け取りきることが出来なかった。会社側の質問も不十分で理解できない事が多くあった。しっかりと言い返して確認しながら質問をしなければならなく、理解することが難しいので事前の心構えが大切

他の学生とは全く関わる機会はない。参加者も多いため完全に一人の状態で受けているのと変わらない

会社の特徴について理解が不十分だったので、参加することで多くの情報を得ることが出来て良かった。業務内容は基本的に他社と同じ内容だが、会社の理念やどのような社員が働いているかなど、実際に参加しないと得ることの出来ない知識や経験が多く、参加して良かったと感じた。

調べられる会社情報は出来る限り調べて置く事、また会社の特徴についてしっかりと質問するため質問内容を事前に考えておくことが大切

実際に社員の話は聞くことが出来たが、求めた回答ではない説明が帰ってきて頭の中で整理が出来なかった。モニター職の方はベテラン社員であり、失敗談など話していただいたためCRAとして働いている様子が全く想像できなかったわけではない。この企業で働いている姿のみ想像することが出来なかった。

インターンに参加した学生を観る限り、ほとんどが学部生であり薬に対する知識は少ない方が多かったと感じる。そのため自分の学歴や経験を選考で生かすことは出来ると思った。採用人数も少ないわけではないが、給料の面から志望者が他社よりも少ないのではないかと感じた。

志望度が下がった理由としては、事前連絡の遅さがあった。インターン当日にメールなどが送られてくることや、予定してたメールの日程ではない時にメールが遅れて届いたり、送ったメールを見てくれていない時が目立った。最も不安だったことは説明会時に回答はしていただいたが質問に対しての答えではないものがメインで帰ってきた印象だったことです。

インターン参加者は早期の選考に出ることが出来る。ただ、多くの人がインターンシップに参加しているためその選考での利点とはならない。会社情報を社員から聞き出すことが出来るのは大きい。

インターンシップの参加前からメール配信が遅れたりと不安があった。実際に参加してみると内容は充実していた。しかし立場の高い社員様に質問した際はまともな回答が一回も帰ってこず、意味のない質問回となってしまっていた、若手人事の方はやさしい対応であり、上司の不安な回答を支えていて好感度が高かったが、志望度は下がってしまった。

インターンシップに参加したことにより、事前に収集できていなかった会社情報について知ることが出来たと思う。しかしながら、会社内の悪い面もはっきりと見えてしまったため新入社員で入っても苦労するのではないかと感じ志望度は落ちてしまった。就職活動でインターンがしっかりしているところは安心できると感じるようになった。