【未知の医療体験、挑戦の日々】【22卒】エイツーヘルスケアの夏インターン体験記（理系/開発職）No.13708（明治薬科大学大学院/男性）（2021/4/14公開）

同じ業界は殆どに応募したがCRO業界の中では有名な会社であるためインターンに応募した、最初に応募したときはESが通過しなかったため諦めていたが、先輩の紹介により参加することが出来ると知り参加を決意した。

事前にSPI対策本を用いて練習したり会社の情報を収集しESを提出したが、インターン選考に落選した。その後先輩社員の招待で参加できたため、OBOGと繋がることが大切。

他社と比べて先輩社員から招待があればインターンに参加できた。

GD

数人に分かれてGDをしたのち医師役の社員に質問を行う。

施設選定

CRA業務体験

1日目にやったこと

内容として会社説明/ビジネスマナー/CRA業務体験（施設選定）/先輩社員との懇談でした。CRA業務体験では実際に医師役の社員様にカルテを見て質問を行った。内容は薬に対する知識が無くても問題はなかった。

人事・現場社員

なし

インターン中はマナー講座中にどのように会議を進めるかアドバイスをくれたり、業務体験ではグループごとに総評をくれたり、現場で働く先輩社員に質問をする機会で関わることが出来る。

今まで体験したことのないCRA業務の施設選定疑似体験を行ったことです。聞く内容やどのような意見を医師役の人から聞き出さなければいけないので様々なことを考え試行錯誤することが大変でした。加えてマナー講座で人の話を聞きつつメモを取りまとめなければならないため難しかった。

マナー講座で話し合ったり、業務体験でどのように進めるか関わることがあった。特に学びはなかった。

インターンを通じて会社の特徴に加え、業務体験によりCRA業務の深い知識と実体験を得ることが出来た。それにより今までは知識として理解していた業務内容を実際の経験として身に付けることが出来、自分のキャリアなど将来をイメージする役に立った。加えて質疑応答の時間もあるため、自分の疑問点やより深い会社の特徴を知ることが出来たため、選考に用いる武器を手に入れることが出来た。事前にに質問を考えておいたため良かった。

CRAの業務内容や会社の特徴を下調べすることで、インターン中に質問する事を予め用意しておくことが大切

施設選定体験で医師役に対し質問し上司に報告するという実際の業務体験に触れることが出来たためどのように働くかという面については想像しやすくなった。加えて先輩社員からの話を聞くことが出来たためより実際の体験談などに触れ深いイメージを付けることが出来た。

優秀そうな参加者が多く、またESで一度落ちていたため自分がレベルアップしない限り選考で勝ち進むことは出来ないと考えている。インターンで手に入れた情報を活用し、より深い理解と自分にしかない武器を身につけないければいけない。何がダメだったのか理解することが必要。

実際の業務を経験することが出来たため、他社のインターンシップと比べより深く実用的な知識を得ることが出来た。そのため参加することによりしっかり成長することが出来たと思う。雰囲気も悪いところはなく質問にもしっかりと答えて貰えた他め個人的には満足した。

確実に早期選考には進むことが出来るため参加して損にはならないと思うが、インターンシップに参加していても本選考ESで落ちることもあるため選考自体に有利になるという事は全くない。

インターンシップ参加前はCRO業界の有名な会社という印象しかなかったが実際に計画的なインターンシップに参加したことにより、何故この会社が良い成果を上げているのかというえ理由を理解できたと感じる。それによりさらに深くCRO業界について考えることが出来、会社ごとの特徴をしっかり理解しようという考えを身に付けることが出来た。

このインターンシップへ参加したことにより、責任医師役の人と話をしたことで医師と関わる仕事だという事を再確認した。企業についても特徴を知ることが出来たため選考に対するイメージを身に付けることが出来た。社員は少し厳しそうな印象であったため少し外資よりな雰囲気と感じた。ただ、企業でマネージメントするより現場で働く事が出来るCROがいいと考えた。