【医薬品開発の未来へ】【22卒】RPMの冬インターン体験記(理系/モニター職)No.16343(千葉大学/女性)(2021/7/11公開)
RPM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 RPMのレポート
公開日:2021年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 中旬
- コース
-
- モニター職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 千葉大学
- 参加先
-
- シスメックス
- 久光製薬
- 協和ファーマケミカル
- 日東メディック
- 東和薬品
- リニカル
- サティス製薬
- 日本ベーリンガーインゲルハイム
- シミックヘルスケア・インスティテュート
- 大塚製薬
- ロシュ・ダイアグノスティックス
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- MICメディカル
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- EPLink
- RPM
- 協和発酵バイオ
- 協和キリン
- ゼリア新薬工業
- 持田製薬
- 新日本科学
- 栄研化学
- テルモ
- EPSホールディングス
- ICONクリニカルリサーチ合同会社
- 内定先
-
- 協和ファーマケミカル
- リニカル
- 独立行政法人医薬品医療機器総合機構
- ICONクリニカルリサーチ合同会社
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医薬品開発に携わりたいという気持ちから、製薬企業とCRO業界を志望していた。業界研究をしていく中でこの企業の存在を知り、他社CROと比べてどのような特徴や強みを持っているのかを知りたいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選だったので対策などは不要。すでに何社か他のCROのインターンに参加していたため、そこで学んだCRO業界やモニター職について軽く復習してから参加した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選だったのでなし。大手のCROだと大体はESやwebテなどの選考があるため、気軽に参加できる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- グループワークがなかったので不明。ただ他のCROのインターンで見た学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- グループワークがなかったので詳しくはわからないが、質疑応答であまり質問が出てこなかったので、積極的な学生は少なかったと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業紹介、業務説明、質疑応答
インターンの具体的な流れ・手順
講義形式の会社説明、業務紹介。最後に座談会があった。
このインターンで学べた業務内容
モニター職の業務内容は他のCROと同様だったが、受託型と常駐型の2つの形態がある点は他と異なる点だった。
テーマ・課題
会社説明、業務紹介
1日目にやったこと
事前に配布された資料をもとに人事から企業説明があった。その後先輩社員から、モニター職の業務内容や、アールピーエムのモニターの特徴や、ご自身の大変だったことややりがいに感じたことなどの体験談を教えていただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークはなかったため、フィードバックをいただく機会はなかった。先輩社員の方は説明もわかりやすく、とても気さくな方で好印象だった。ただ、最後に本部長から話があったが、前職でのお話など正直あまり関係ない話をされて退屈だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ほとんど講義形式のインターンで、学生が話し合うタイミングなどはなかったため、特に大変に感じることはなかった。自分はすでに他のCROのインターンに何社も参加しており、臨床試験の流れやモニター職の業務内容について理解していたため、業務紹介の部分はかなり重複している話が多かった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークはなかったので、ほとんど関わることはできなかった。これまで通り対面での開催であれば、休憩時間などで話す時間があったと思うので残念だった。
インターンシップで学んだこと
業務内容については同業他社とほとんど同じだったが、同業他社と比べたアールピーエムの特徴を理解でき、他者との差別化ができたのが一番良かった。また、抽選で参加することができ選考がないにも関わらず、このインターン参加者は早期での選考を受けることができるのも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
1から治験について、CRO/CRAについてを学ぶことができるため、特に事前準備は必要ない。むしろ勉強してから参加すると前半の講義は退屈なものになるかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員との座談会で、1日・一週間の業務の流れを教えていただきイメージすることができた。他のCROではリモートワークが進んでいるという話をよく耳にするが、アールピーエムではあまり進んでおらずほぼ出社しているということが分かり、少し志望度が下がってしまった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は全員早期選考を受けることができ、有利に感じたため。また、CRO業界の中では規模が小さく、知名度も低めだと思うので他の有名CROよりも倍率が高いと思った。なぜ同業他社ではアールピーエムを志望するのかをアピールできれば、内定はいただけるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員の方はとても気さくで好印象だったが、部長がかなり癖のある方で自分には合わないと思った。また、同業他社との違いは受託型と常駐型の2つの形態があるという点のみで特別な強みはなく、今後案件を他のCROに奪われてしまうのではないかと不安に思った。また、リモートワークが進んでいない点も志望度が下がった理由の1つである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみ早期で選考を受けることができるため。通常選考よりも倍率が低いと思う。なぜアールピーエムを志望するのかを明確に伝えられれば問題ないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後のフォローや懇親会などは特になかったが、インターン参加者で希望者は早期で選考を受けることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
薬学生としての強みを生かして、人々の健康の向上や維持に貢献したいという強い思いがあったため、製薬業界、CRO業界、診断薬メーカーを志望していた。その中でも自らの手で医薬品開発を行うことができる製薬企業を第一志望に考えていた。参加後もそれは変わらず、やはりCROよりも自社製品の開発に携わることができる製薬企業の開発職として働きたいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターン参加前はアールピーエムについて中堅CROというイメージしか持っていなかった。参加後もそれは変わらず、やはり規模が小さいCROだと国際共同治験の受託数が少ない、リモートワークの制度が整っていないなどの特徴があると改めて感じた。CRO業界で働くのであれば、ある程度規模感がある会社で働きモニターとしての経験を積みたいと感じるようになった。
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RPMの 会社情報
会社名 | RPM株式会社 |
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フリガナ | アールピーエム |
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