【ジャグラー愛が芽生えた】【19卒】北電子の冬インターン体験記（理系/開発職）No.3233（神奈川工科大学/男性）（2018/4/17公開）

株式会社北電子の製品であるジャグラーが好きであったため、それを作っている会社のインターンシップにはぜひとも参加したいと考えていたからです。また、今年度が初の実施ということで多少は選考に影響するのかなと考え参加しました。

この企業の製品については熟知していたので、業界の中での立ち位置や、今後のあり方などを自分なりに考えていました。

スロット台の企画を考えよ

1日目にやったこと

会社の概要説明やグループの学生さん方との自己紹介を含めたアイスブレイク
グループワークでは特殊な伝言ゲーム、パチスロの企画をやりました。
社員の方との座談会

レジャー事業部/人事部部長

御社オリジナルグッズ

製品を企画する時に自己満足だけではいけない。ユーザーが求めているものを考えて作ると良いのではないか。と、ものづくりをする開発者として大切なことを教えていただきました。

とにかく時間が長いので後半は少し疲れました。企画の時間は午後の大半を占めていて自由休憩を設けられていたのですが、微妙に取りにくい雰囲気がありました。
また、グループの中の学生さんで独特な方がいらっしゃいましたので作業が途中で止まってしまうことも多々ありました。

開発体制や会社の雰囲気を感じとることができました。元々固いイメージがあったのですが、エンタメ企業であるため少しくだけた感じもありました。私としては良いと感じました。
また、他社とは異なり分業体制ではないため一貫して企画から開発まで携わることができるというのも理解できました。

同業他社のインターンシップで企画をするというグループワークをやってきたのにも関わらずアイデアの一つも考えて参加をしていなかったので、あらかじめアイデアを考えればよかったと思いました。

自分の志望しているレジャー事業部の方から主な業務内容や、会社内の雰囲気を教えていただくことができたため、実際に働いた時の自分というのが想像できました。
また、自分がどの部署に入るかはわかりませんが、入社後のステップアップの感じなどもある程度は理解できた。

インターンシップで人事部の方から、新しいことやものづくりが好きな人が御社の開発に向いていると拝聴したため、私が大学で行なっている研究成果は、入社後も役に立つと感じたからです。また、少数精鋭で開発を行っているため１人の仕事量が多いため、私の長所である仕事スピードの早さが評価されると思ったからです。

インターンシップ参加前のイメージは小さな会社で研修制度がしっかりしていないと思っていましたが、インターンシップ参加後は実際に働いている社員の方の生の声を聞くことができ、研修制度や社内の雰囲気が事細かに理解することができたため、志望度は上がりました。

インターンシップで人事部の方からのフォローを受けることができ、また、面接ではどのような対策が必要か、エントリーシート・履歴書はどのように書けば良いかなどの北電子の社風にあった回答や書き方を教えていただいたので、インターンシップ不参加の学生よりは有利になると感じたから。

インターンシップ参加前は会社として大きなセガサミーホールディングスやユニバーサルエンターテインメントへの入社を考えていました。この２社は資本金が多く余程のことがないと倒産などはあり得ないと考えていたからです。また、パチンコパチスロ業界は社会的に厳しい目が向けられるというイメージが強いので、知名度のある会社で社会的地位を得たいと考えていました。

パチンコパチスロ業界へ進むことは決意していたので、大きな心境の変化はありませんでした。
また、この業界を志望するにあたって、会社として大きなセガサミーやユニバーサルエンターテインメントをへの入社を希望していたが、大きな会社は自分の仕事が評価されにくいということを聞いたため、少数精鋭で開発を行っている企業へ入社をしようと考えました。