【知識と創造が融合、未来を切り拓く】【19卒】サミーの冬インターン体験記（理系/開発・営業/生産）No.3166（神奈川工科大学/男性）（2018/4/10公開）

パチンコパチスロメーカーに興味があり、開発・製造・販売の全てを自社で行なっている業界大手の御社インターンシップに参加をしました。他社インターンシップにはないパチンコパチスロが作られる一連の流れを見ることができる工場見学も参加のきっかけとなりました。

インターンシップの選考は主に抽選だと聞きました。しかし、予約する際にマイページ上で〈業界への想い〉と〈業界を志望する理由〉を書いて送信するので、ある程度は内容を確認してると思われます。何にせよ倍率が非常に高いです..。

開発・営業 絶対に売れる台を考えよ。 生産 特にテーマや課題がありませんでした

1日目にやったこと

自己紹介 同じグループの方とのアイスブレイク
企画開発職の体験 グループワークです
フィードバック　企画した製品へのアドバイス
座談会　先輩社員と直接話せます

2日目にやったこと

自己紹介　グループでの作業はありませんが、お昼ご飯などがあるので打ち解けるようにしましょう。
工場見学　生産ラインを直接見ることができます。
スロット機の分解　先輩社員と分解体験できます。部品もお土産でもらえました。
座談会　先輩社員と直接話せます。

営業部門/スロット開発/パチンコ開発

オリジナル名刺入れ

企画開発のグループワークで社員の方から「楽しさの理由を常に考えて行動しなさい」と言われました。とても深い言葉だと感じました。パチンコパチスロが好きなみなさんかと思いますが、これからは何も考えずに遊技するより、理由を考えつつ楽しめば良いかと感じます。

ニッチな業種ですので、知識豊富な方が多い印象がありました。
自分自身知識には自信があったのですが、グループワークでは知識豊富な方に劣ってしまいました...。
社員の方との懇談会では、５人の学生に対して１人の社員の方でしたので質問できる数も少なかったので、はじめに聞きたいことをまとめればよかったと感じました。

パチンコパチスロが衰退していくかもしれない。などと世間では騒がれていますが、企業もその辺に危機感を持って取り組んでいるそうなので、安心して就活を始めることができました。また、カジノついて今後の御社の戦略や、リゾート事業の運営について知ることができました。

パチンコパチスロに関する知識や、インターンシップではすでに選考が始まっているということを念頭に置いて取り組めばよかったと感じました。自分の場合は人事の方とお昼ご飯を食べる機会があったのですが、空回りしてしまいました...。

いろいろな部門の方からお話を聞けたので、自分がこの部門に就いたらどのような仕事をするのだろうかという想像することが出来ました。しかし、繁忙期や閑散期は時期や開発しているタイトルにもよるとのことでしたので実際に入社してからではないとわからない点もあると思います。

知識豊富な方や、抽象的ですがしっかりとした方が多く感じました。そのため、私が周りより劣っていると感じてしまい内定をもらえるとは感じませんでした。
実際に大切なのは「社会人としての基礎力」「企業に欲しいと思わせる」この2点だと感じました。私にはこの2つが備わっていなかったためインターンシップは勿体無いことをしてしまいました。

開発の方の話が聞いていて非常に楽しく、自分もこのような上司の方と仕事をしたいと考えたからです。
また、人事の方が御社に入社したストーリーなどを聞いて、自分にもこの会社があっているのではないか、と共通点を見つけたので志望順位が上がりました。

インターンシップに参加した学生は、説明会の日程を不参加学生より前にメールでお知らせいただいたため説明会が満席になってしまうという心配はないかと思います。それ以外では有利不利ありません。

移動体通信事業(NTTdocomo KDDI SoftBank)の本社勤務へ向けて就活をしようと考えていたのですが、御社のインターンシップに参加してパチンコパチスロ業界は世間で言われているほど不安定さはないと感じました。そのため好きなことを仕事にしたいと考え、パチンコパチスロ業界へ進もうと考えました。

特には変化はありませんでしたが、御社の販売方法が他社とは異なっていると聞きましたので、選考を受ける会社の販売方法や生産体制を詳しく調べるようになりました。それほど大切だと感じない学生の方がいらっしゃると思いますが、生産や販売はパチンコパチスロ業界で覇権を取るためには大変重要なことであるため、調べた方が良いと感じました。