ＪＴＢワールドバケーションズの本選考対策方法・選考フロー

世界中の「交流」の拡大・世界平和への貢献 これが、仕事を通して体現したい私の想いです。 インターネットの普及から、現在は動かずして情報を得ることができます。一方で、紛争やテロ、人同士の対立は後を絶えません。これは、誤った情報の氾濫や不十分な相互理解が原因であると考えます。解決には、人と人が直接出会う「交流」を通して偏見をなくし、正しい理解を深める必要があります。 私はマレーシアでのインターンシップを通し、イスラム教徒の方と多く出会いました。一部の過激な信者が原因で、マイナスなイメージの強い宗教であると思います。しかし、実際に交流したことで、本質的には平和を追求する宗教であり、温かくホスピタリティ精神に溢れた人が多いと感じました。 この経験から、「交流」の果たす役割の大きさを実感し、今後さらに拡大させたいと考えています。それは、NO.１ホールセラーとして豊富な旅を届けていらっしゃる貴社でこそ、実現できることです。 貴社では、商品企画に挑戦したいと考えています。ゼミの活動で、海外卒業旅行企画コンテストに参加しました。その際、大学生が旅に求めることを想像し、パッケージツアーだからこそ提供できる価値を生み出すことに苦労し、またやりがいのあることでもありました。この経験を活かし、常に変化するお客様のニーズに合わせた商品を企画し、日本のアウトバウンドを増加させる一助になりたいと考えています。 続きを読む

「真の日本の良さを世界に発信し、日本のプレゼンスを高めたい」という夢を実現するためだ。１つは学生時代に琴や三味線などの「和楽器」を使った電子音楽の作曲を行い、オランダの大会に出場した経験だ。様々な国の方から、「和楽器の文化はクールだね」と言った声を頂いた。２つ目はベトナム企業でのインターシップ時にベトナムの友人と話す中で、同じアジア地域でも日本への関心があまり高くないと感じた。これらの経験から、日本への関心を持つきっかけ作りに携わることが出来るインバウンド業界に興味を持った。中でも、貴社は①インバウンドに携わっていることから、日本全体に携わることが出来る点➁海外の現地で訪日プロモーションを行っていることで、よりリアルな声を反映しやすい点に魅力を感じた。将来的にはさらなる需要を呼び込むために、インバウンド需要が少ない地域へのプロモーションに携わりたいと考えている。 続きを読む