アルバイトをがんばりました。
それお頑張った理由は二つあります。
まず一つ目はクレームを言われた際に、自分はお客様に不快な思いをさせているのにお金をもらっているんだと責任感を感じたからです。と言うのも小学校か中学校の時に林先生の「お金をもらう以上は、それなりの価値を提供しないといけない」という言葉を聞きました。クレームを言われた際に林先生のその言葉を思い出し、「あ、自分はそれができていなんだ」と責任感を感じました。
そこで働くと言うことについてなんなのか?を考えました。自分が消費者の時のことを思い出して考えました。自分がお客様の時にこの人たちは働いていると言えるなと感じたのは自分がお店に満足した時でした。つまり、働くとはお金以上の価値を提供し、お客様に満足してもらうことだと考えました。そこで私はそれができていないからこそクレームをされたのだと痛感し、自分が考えた「働く」を達成するためにはクレームに真摯に対応する必要があると感じたため、クレームに対応しました。
次に二つ目は、カンボジアで笑顔になってもらうことの楽しさを実感したからです。私は今までアルバイトはお金を稼ぐものだと考えていました。しかし、カンボジアで営業を通して自分が働くことが誰かの笑顔になっていると肌で実感し、それが自分のやりがいになっていると気づきました。だからこそ、日本に帰ってアルバイトをする時も誰かを笑顔にしたいと思うようになり、クレームにも対応しようと思うようになりました。
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