ＪＴＢ首都圏の本選考対策・選考フロー

旅行業界がいまどんな状況にあるか、旅行業界のなかでもJTBがどの立ち位置にいてどんな強みをもっているのかはっきりさせる。さらにJTBのなかでもたくさんある事業でなぜここなのか、グループ内でどういう人に向けて事業を展開しているのか明らかにする。また店舗がたくさんあるので実際に自分で足を運んでそこで働いている人を見たり、OG訪問をして、勤務内容や気になることを聞いてみるのも重要。そこではどういうことを大切にして働いているかとか、大変だったことは何かを聞いて、自分だったらこうやって乗り越えるとか、似たような体験を乗り越えた経験を考えておく。そうすると実際の面接で使える内容になる。また目標の人をそこで見つけるのもよい。 続きを読む

大学３年次の11月にOB訪問を行いました。社員の方から１対１でお話を伺うことで、説明会等では聞くことのできないリアルなお話を伺うことができました。店舗見学も絶対に行ったほうが良いです。面接では、見学に行ったか言っていないか聞かれるだけでなく、その店舗の混雑状況や、改善点等を聞かれました。実際に足を運び、パンフレットの位置やお客様の人数など答えられるようにしておくとよいと思います。志望動機では、自分のこれまでの経験と仕事内容がどのように繋がっているのか、なぜこの会社でなければいけないのか、自信をもって答えられることが重要だと感じました。また、自分の性格も細かく分析し、どのようなところが当てはまっているからこの仕事が向いているのではないかと感じた、など、とにかく企業の方針や雰囲気などを細かくつかむことが大事だと思います。この会社は主に店舗販売であるので、ネット販売に対してこれからどのようにしていけば需要が高まるかなども勉強すると良いと思います。 続きを読む

実際にJTBの店頭に行って雰囲気や対応の仕方を観察する。店頭のレイアウトや雰囲気で良いところ、改善点などを自分なりに考えてこたえられるようにする。 続きを読む