【未来を拓く環境ビジネス】【22卒】株式会社タクマの学生からの評判・口コミ <No.1615>

【本・サイトで調べた】総じて給料は高い。理由としては業績が好調だとボーナスに還元されること、たとえ大きく業績が落ち込んでも従業員の給料は大きくは下げないこと（社員を大切にする風土）、業務量が多く残業代が大きくなりやすいことなどが挙げられる。新卒から数年は横並びであり、同期間で差は生まれない。その為仕事を頑張り成果を出しても成果を出せてない人とお給料はそこまで変化がなくモチベーションの低下につながりかねないが、そういった成果は昇進に影響してくるので全く報われない訳ではない。まあいわゆる年功序列の企業と言える。

【本・サイトで調べた】珍しい福利厚生としてはまずカフェテリアプラン制度が整っている。これは年間3万円分のポイントが付与され、それをジムや人間ドック、書籍購入、自社株の購入などに充てられる。 また社内カフェが最近創設された。先進的でフレッシュなデザインでそこで作業をしたり軽いミーティングなどができる。 本社はやや古いが掃除は行き届いており綺麗、昨年本社横に新館ビルが建てられそれはグットデザイン賞を受賞していた。他地方の支社も意外と綺麗な為、キラキラオフィスとまではいかないが職場環境を重視する人にとっては良いのではないか。

【本・サイトで調べた】ゴミ焼却施設事業とバイオマス発電（エネルギー）プラント事業の二本柱だが、環境問題が提唱されている現在、時代にマッチした事業を行なっており、将来性は高いと言える。事業の強みとしてはゴミ処理において国内でトップシェアを持っており一般的な世の知名度は皆無だが業界内では有力者であること。バイオマスも脱炭素を進めたい日本政府が今補助金を出して発展を支援しており、売れやすい環境下であること。事業の弱みとしてはゴミ処理に関しては海外展開が弱く、またその海外事業は環境に左右されることも多く、利益を安定して出しずらいこと。バイオマスは政府の補助制度が終わった後の展望。また数ある再生エネルギーの中でバイオマスに変わる有力な再エネが登場した際に事業がどうなるか。