【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後10分ほど待機。のちに面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】目を見てしっかり相槌を打ちながらこちらの話を聞いてくれた。アイスブレークはなかったため、少し緊張感のある雰囲気でスタートした。【自分のアピールポイント】私の強みは、問題解決に向けて主体的に行動できることです。飲食店でのアルバイトでは、売上向上に向けてPOP広告作りに挑戦しました。当店では、月替わりで発売される商品の売上が伸び悩んでおり、私はその原因を値札表示にあると考えました。限定商品にも関わらず、通常商品と同じ表示で"特別感"が全く感じられなかったからです。そこで店長に、POP広告を作ることを提案し、作成に着手しました。まず、商品を試食し、その商品のポイントを一言で表し、イラストと共に、ひと目で特徴が分かるようなPOPを作成しました。その結果、店頭で立ち止まって商品を見るお客様が増え、購買意欲を掻き立てることに成功し、新商品は、これまでの約1.5倍となる売上を記録することができました。「POPを作るうえで工夫したことは?」短い文でどれだけ強いインパクトを与えることができるかを常に考えていました。【学生時代に自分が中心となって取り組んだことは?】フットサルサークルにて、女子の練習参加率向上に尽力しました。男女共にプレーヤーとして活動できる場を作るべくサークルを立ち上げましたが、フットサル未経験の女子が引け目を感じ、参加率が低迷してしまっていました。そこで、経験者である男子に相談を持ちかけ、練習方法の改善を試みました。主に取り組んだことは、練習方法と練習相手の変更、工夫です。また、私自身の10年間のサッカー経験に基づき、女子一人一人の動きを見ながら苦手分野に合わせた練習プランを作成し、各々に伝達しました。その際、初心者時代の練習体験談を交えることで、より親密な信頼関係の構築を目指しました。これらの試みの結果、女子は自信と実力をつけ、参加率を40%から90%へと向上させることに成功しました。「なぜ既存のサークルに入らなかったの?」既存のサークルでは、女子がマネージャー、男子がプレーヤーという決まりきった形が多かったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、とにかく熱意を伝えられるよう尽力した。なぜその部署志望なのか。また、その部署でやりたいことは何か明確にしておく必要があると思う。
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