2018卒の筑波大学の先輩が日刊スポーツ新聞社総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社日刊スポーツ新聞社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
新聞の発行部数が減っている現在、日刊スポーツ新聞社は新しいアイデアを求めているように思いました。日刊スポーツを持ち上げるだけでなく、自らの意見やダメ出しなども臆せずに言えたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官は堅物そうで、終始真面目な様子で面接が続いた。厳しい言い方をされるというよりは感情なく淡々と質問をされた。
最終面接で聞かれた質問と回答
日刊スポーツの悪いところは何ですか。
日刊スポーツは記事の内容が選手に甘い気がします。例えば、先月のダイヤモンドリーグ陸上100m走での桐生選手のフライングを伝える記事では、他紙が桐生選手に対して厳しい意見をぶつける中で、日刊スポーツの記事は「進化の裏返し」であるとまとめ、桐生選手を擁護する内容になっています。他にも、稀勢の里の夏場所初戦での負け試合を伝える記事に関しても、例えばスポニチは練習不足が原因であり、このままではずるずるといってしまう危険があると分析しています。一方で、日刊スポーツは今回は仕方のない試合、次期に復活するだろうと希望的観測を書いています。読者は現状に対して素直な意見が聞きたいはずなので、選手のことを優先することも必要なことではありますが、厳しい意見をぶつけてもいいと思います。
これから新聞が読まれるためにはどういう取り組みが必要だと思う。
現在はSNSなどで簡単に情報を入手することができるため、読者がお金を払ってまで新聞の情報を必要としていないことが新聞が読まれなくなった何よりもの原因だと考えています。なので、お金を払ってでも読みたいと思わせる情報の質が大事なのだと思います。そのために必要なことは、まずは新聞社にしか書けない内容を記事にすること。もう一つは読者のニーズにこたえる記事を書くことの二つです。そのための取り組みとして、逆にSNSを利用し、読者からの知りたい情報を集めるというやり方を考えました。読者から企画を募集して、新聞社の取材力でそれを解明するという内容です。読者が求める情報がわかるだけでなく、新聞社の取材力をアピールすることもできる取り組みだと考えています。
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日刊スポーツ新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日刊スポーツ新聞社 |
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フリガナ | ニッカンスポーツシンブンシャ |
設立日 | 1951年4月 |
資本金 | 2億2500万円 |
従業員数 | 273人 ※男241人・女32人(2017年12月現在) |
売上高 | 176億円 ※2017年3月期実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川田員之 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地3丁目5番10号 |
電話番号 | 03-5550-8888 |
URL | https://www.nikkansports.com/ |
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