1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時刻に集合し、待合室に案内される。その後、グループごとに面接室へ入室。事前に、選考中の企業を書かされます。ここで書いた資料は二次面接でも使用され、なぜその業界受けているのかなど深掘りされたため、一貫性がある企業を書いた方がベター。【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中堅〜中堅以上【面接の雰囲気】終始堅苦しい雰囲気だった。目を見て話を聞いてくれる社員の方もいたが、一部話に興味がなさそうに見える方もいたので、とてもプレッシャーを感じました。【コロナ禍で、自分について新しく気づいたこと】アルバイトで働いている○○に、とても愛を持っていると感じました。昨年、緊急事態宣言によりお店が1ヶ月以上休業になりました。今までは当たり前に働いて同僚と顔を合わせていたのが、突然会えなくなってしまいました。その時に、とても寂しさや当たり前のことが当たり前であることの有難さを感じ、またたかがアルバイトにも関わらずお店や同僚に対して愛を持って働いていたのだと実感しました。そこで、休業中に繋がりが希薄にならないためにzoomで集まって話す機会を作りました。その結果、宣言が開けて再び集まった時にも意思疎通が休業前よりもスムーズにでき、一人一人が生き生きと働ける環境が戻ってきました。ー「今でもzoomなどはしているのですか?」現在は、就職活動をしている学生が多いのでできていません。その代わり、店舗であった時に短い時間でしっかりコミュニケーションをとるようにしています。【これから10年後、新聞はどうなっていそうか。自分はその中でどう働きたいか。】新聞でも映像が見られるようになると思います。新聞を見ている中で、最近では紙面のQRコードからサイトに飛ぶと詳細な情報やイラスト化して説明された情報を見ることができます。そして、いずれそのサイトで映像が見られるようになれば、簡単に理解しがたい話題について知識を持っている人以外にも発信できると考えています。紙の新聞は発行部数が年々減少していっているので、その中でデジタルコンテンツを増やすことができれば新たな新聞の強みになると思います。その中で、私はデジタル世代の強みを生かして働きたいと考えています。もちろん、最初は記者をして神戸の事件・事故を取材して今の子供たちが安心安全に暮らせる街を作りたいです。しかし、いずれはその情報をもっと幅広い年齢層に発信したいのでデジタルコンテンツにも携わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今の新聞業界の課題や、志望動機など自分の経験を踏まえてをしっかり話せたことが評価されたのではと感じます。
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