【未知の可能性を探る】【23卒】村上農園の夏インターン体験記（文系/オンライン開催植物工場事業を知る）No.22709（非公開/男性）（2022/4/18公開）

友人が受けており、ESなしで性格検査を受けれるため、練習として受けてみた。性格が通ったので、企業のHPを見てみると、大学での研究内容に近いものがあり、実際に参加してみたいと思い、その後の選考にも参加した。

就活を始めた初期で、面接を受けるのも初めての経験だったため、自己分析に加え、ESや面接はキャリアセンターにお願いして、添削や練習をしてもらったうえで選考に臨んだ。

基本的にはしっかりとした受け答えができていれば、問題なく通過すると思います。なので、面接では会話が成立することや論理的に話すことを意識した点が評価されたと思います。

会社説明とグループワーク、座談会が中心

オープニング自己紹介や一日の流れの説明/会社説明/グループワーク/昼食休憩
座談会/商品試食会/クロージング

企業理解

WEB開催　植物工場事業を知る

1日目にやったこと

植物工場を効率化させるための、費用対効果について考えるグループワークや品質を比べる個人ワークがあった。また座談会が特に長く設定されており、NGもなしなので、聞きたいことはすべて聞くことができた。

なし

豆苗という新たな食材を食卓に定着させたという点を強調していたこと。また具体的に費用対効果を考えることで、働くことのイメージ化ができたことや、難しさを痛感させられたこと。

シンプルに朝から夕方まで、時間が長かったので、日ごろの大学生活でなまけまくっていた私の体には体力的にきつかったです。また、座談会の時間が2時間ほどあり、かなり長いので、事前に聞きたいことをひたすらリストアップしておけばよかったと後悔しました。

初めてのインターンだったため、わからないことだらけだったが、他のメンバーに引っ張ってもらいながら、グループワークを行ったため、その進め方や立ち回り方を身に着けることができた。

まず、植物工場という普通に暮らしていては、勉強できないことについて、理解を深めることができたため、新鮮だった。また、自分の就職活動の軸やビジョンとマッチしている部分が多く、志望度を高めるとともに、働いている自分を明確にイメージすることができたため、参加してよかったと思った。

座談会の時間が異常に長いので、聞きたいことをひたすらリストアップしておくことをおすすめします。あとは特別な準備は必要ないと思います。

実力主義の社風や、新たな価値を創出するためには、普通のことをやっていては、だめだという考えが、自分の考えともマッチしていて、大学での研究内容にも通ずる部分があったため、実際に働いている自分を明確に想像することができた。また実際に働きたいとも思えた。

実力主義の社風や、新たな価値を創出するためには、普通のことをやっていては、だめだという考えが、自分の考えともマッチしていて、相性がいいと感じたため。また、大学での研究内容に通ずる部分もあったため、入社後のビジョンも明確化することができたため。

自分のやりたいことや目指していることと、企業の事業内容や今後の目指しているところが一致していたため。また、働いている社員の方々が温かさだけでなく、競い合っていけるような雰囲気もあり、自分の就職活動の軸や、求めている環境とマッチしたため、志望度が上がった。

一番大きい点は早期選考に参加することができるという点です。12月というかなり早い時期から選考に参加することができ、エントリーシートの提出もないため、いきなり面接に参加することができる。

食品業界。
高校、大学と農業系の学校に所属しており、その中で健康や幸せに貢献する食の持つ無限の可能性について学んだ経験から、食の新たな価値を創出したいと考え、食品業界を志望しています。具体的には食品メーカーをイメージしていたが、他にも、食品卸や、農業関連の選考にも参加して、食に間接的にかかわれる業界も視野に入れていた。

特に変化はなく、自分の意思を再確認した印象でした。それでも、実際に村上農園という会社は知らなかったため、その事業内容や、ビジョン、そして豆苗を定着させた新たな価値を創出することができる企業ということが分かったため、参加することができてよかった。基本的に少人数で、しっかりと面倒見良く、進めてくれるので、参加することをおすすめします。