【種苗業界の魅力を体感】【22卒】渡辺農事の夏インターン体験記(理系/総合職)No.16069(千葉工業大学/男性)(2021/7/7公開)
渡辺農事株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 渡辺農事のレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
種苗業界について興味があったため、業界研究がてらに参加をした。コロナの影響もあり、遠出を避けたかったため、自宅からあまり離れていないことも参加の一つであった。周りがインターンシップに参加し始めていた危機感からなんとなくで選んで部分もあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの参加は先着順であったため、提示を見つけた際に、早急に応募をした。応募の締め切りは意外と早かった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 千葉本社
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- GMARCHが3人、国立大学1名、地方大学4人 いずれも業界研究として参加しているように感じた。
- 参加学生の特徴
- 園芸学部など種苗と関わりある学部の人が多いように感じた。コロナでコミュニケーションを十分には取れなかったが、社交的な人が多かったように感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ブリーダーの仕事及び収穫調査とグループワーク・若手社員との交流会・事業内容の説明
インターンの具体的な流れ・手順
午前中に本社で事業内容の説明を行い、午後に研究農場に移動し、収穫調査を行った。その後、調査結果をもとに、本社に戻りグループワークを行った。その後、若手社員との交流会が行われた。
このインターンで学べた業務内容
研究農場での収穫調査の考察・各部での仕事内容の把握
テーマ・課題
インターンシップを通じて、種苗業界を知ってもらう
1日目にやったこと
午前中に本社で事業内容の説明を行い、午後に研究農場に移動し、収穫調査を行った。その後、調査結果をもとに、本社に戻りグループワークを行った。その後、若手社員との交流会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
生産課・商品管理部・営業1課のそれぞれの先輩社員や部長が参加していた。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
若手社員とは15分を5回、社員ごとに質問会を行った。給料事情ややりがいなど通常であれば聞きづらい質問であっても話しやすい雰囲気であり、自分が気になっていたことをほとんど知ることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
収穫調査ではビニールハウス内に入ったのだが、真夏日であったこともあり、熱がこもってしまい、40℃近い温度となっていた。水分や塩分の補給を促していたり、対策を多くしてもらっていたが、それでも厳しい環境での研修であった。本社から農場までの距離が往復で一時間半もかかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
2~3人のグループに分かれたため、グループ内での学生とは関わりがあったが、その他の学生とは交流が少なかった。
インターンシップで学んだこと
種苗業界について多くのことを知ることはできたと思う。中小企業であったため、大手企業の事情はわからないが、なかなか厳しい業界であることを学べた。志望動機を作成するためや面接で返答のための準備のためにもこの会社に入社したい学生にとっては有意義であったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に下調べは必要ないように感じた。企業側から配付される資料を休憩時間にも読んでおくともっとすんなり話が入ると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
種苗業界の中小企業の厳しさを社員の方々から聞いて、この環境で働いているやりがいを感じていることを想像することができなかった。社内の雰囲気を良いように感じたが、それよりも圧倒的に労働条件が気になってしまう。給料を考慮しないのであれば、良い環境であると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
募集人数に対して、インターンシップの参加者が少ないように感じた。交流を持った他の学生はもっと大手を希望していたことや、異業種にも注目をしていたことから、募集人数を下回る可能性があると感じたため、よっぽどの難は無い限り、選考は進んでいけるのではないだろうか。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
種苗業界の中小企業の厳しさを社員の方々から聞いて、この環境で働いているやりがいを感じていることを想像することができなかった。社内の雰囲気を良いように感じたが、それよりも圧倒的に労働条件が気になってしまう。よほどやりたいことでない限り、志望する人は少ないと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特別好待遇はなかった。メールにて選考の案内が翌年の2月に届いたため、インターンシップを参加したことによる優位性はないと感じた。種苗業界についてある程度知識を持っていたら参加する理由なないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別なことは一切行われなかった。インターンシップ未参加者と同じような選考の案内が行われ、選考の時期も同じぐらいであったと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の通っている大学が地方大学であることもあり、中小企業に行くしかないのだろうなと思っていたが、このインターンシップを通して、就活をもっと真面目に取り組む必要があると気持ちの切り替えを行えた。また、このインターンシップを通して、種苗業界への興味はほとんどなくなり、その後選択肢から外れた。同業他社のエントリーも取り消した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
当初は少数先鋭を売りにしていた会社であったが、それほどまで人員が必要ないだけであると感じた。社員の方々も良く言えば、穏やかであり、悪く言えば、疲れていて気力がないように思えた。また、このインターンシップを通して、種苗業界への興味はほとんどなくなり、その後選択肢から外れた。同業他社のエントリーも取り消した。
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渡辺農事の 会社情報
会社名 | 渡辺農事株式会社 |
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フリガナ | ワタナベノウジ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 3200万円 |
従業員数 | 45人 |
代表者 | 小澤修平 |
本社所在地 | 〒278-0006 千葉県野田市柳沢13番地 |
電話番号 | 04-7124-0111 |
URL | https://watanabenoji.com/ |
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